数日ぶりに起動したSwitchに、何やら無料ダウンロードできるゲームがあると気づいて、無料と聞いたら黙っちゃおれない私は早速ダウンロードしてみました。
昔、スーファミを持っていた記憶はありますが、どんなゲームで遊んでいたのかはほとんど覚えていません。うっすら記憶にあるのは『ファイナルファンタジーIV』くらいです。
Wikipediaのスーファミの頁によると、この『ファイナルファンタジーIV』が本体の普及に大きく貢献、とあるので、やっぱりこれが目当てで本体を買ったのだと思います。
Wikipediaを読んでいるうちに記憶が蘇ってきましたが、思い出したのは『ストリートファイターII』と『ボンバーマン』くらいで、あとは本当に覚えていません。もしかしたら、ソフトはこの3本しか買っていないのかも。それくらいスーファミで遊んだ記憶が薄いです。まぁいい大人でしたし、仕事が忙しい時期でしたから、あまり遊ぶ余裕がなかったんでしょうね。この時期の私は、どちらかというとパソコンにハマっていた気がします。
というわけで、今回のSwitch版スーファミゲーム集の中に、遊んだことがあるゲームはひとつもありませんでした。知っているゲームはありますが、実際に遊んだことのあるゲームはありません。なので、懐かしいとかいう感覚は湧きませんでした。
とりあえず遊んでみたのが、マリオカートと星のカービィ。マリカーは、当時勤めていた会社のパートさんが、旦那と深夜までプレイしまくったという話を思い出しました。いや、マリカーの話ですからね?
星のカービィは、操作方法とか、勝手についてくる仲間っぽいキャラの使い方がよくわからないまま、なんとなく遊んでみました。この時期は、まだビデオゲーム黎明期の香りを残していて、懐かしいというよりは、ある種の感慨を覚えました。
今後もソフトが追加されるそうですが、私が配信して欲しいのはボンバーマンです。これなら一人でちまちまプレイするRPGなどと違って、家族3人で楽しめますからね。そういうソフトが増えてくれることを期待しています。