心は空気で出来ている

空気を読むな、呼吸しろ。

「片田舎のおっさん、剣聖になるII」を見ている

 「片田舎のおっさん、剣聖になるII」をシーズン1から見ていますが、緩急あって意外と……と言ったら失礼かもしれませんが見飽きませんね。

 主人公のおっさんベリルの声は平田広明で、落ち着いた(枯れた?)感じの演技をされています。周りは若者ばかりという環境にいるおっさんの気持ち、これはなぜか職場を転々とする境遇の私にも共感できるところがあり、少しばかり我が身を重ねて見ています。

 シーズン2のオープニングはなんとあのユニコーン。おっさん世代にぶっ刺さるアーティストを持ってきましたね。初回冒頭から奥田民生の声を聞いた瞬間は「おぉ?」という戸惑いと共に鳥肌が立ちました。

 シーズン1のオープニングは西川貴教でしたね。

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 西川貴教はアニメソングを多数手がけているのでさほど驚きはなかったのですが、シーズン2のユニコーンは驚くと同時に、作品タイトルに「おっさん」が入るからアーティストもおっさんを当ててきたんだなという確信を持ちました。

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 相変わらずのユニコーン節におっさんのハートが打ち震えます。

 思えば春期アニメ「あかね噺」のオープニング、桑田佳祐の「人誑し」にも驚きました。令和の時代に昭和~平成のベテランアーティストを起用するこの流れ、おっさんとしては嬉しい限りです。

 これは完全に個人的な印象ですが、ベリルの演技というか喋りの感じが、なんとなく森本レオを思わせるのは気のせいでしょうか。ベリルの優しさを表現する上で自然とそうなったのかもしれませんが、私はあの演技にふと森本レオを思い出したのでした。

 今回は以上です。

 

 

 

クレナイノハ

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【Roblox制作過程】ゲームにはなってないけど四足歩行ロボ作った

 Robloxでのゲーム制作はひとまず区切りがついたので、今度はゲームというより動くモデル作りに挑戦しています。

 いきなり二足歩行は難しいというか無理だと思うので四足歩行ロボを作っています。ClaudeCodeに協力を仰いで試行錯誤しましたが、まだまだAIには難しい問題のようで……というか無課金だからあんまり賢いやつは使えないのかな?

 まず基本となる脚を1本だけ作って、それを対角対称にコピーして四足歩行を実現しようとしたのですが、どうにもうまくいかない。AIは四足歩行に関するうんちくは喋れても、それを正確に実装する能力までは持ち合わせていない様子。

 四足動物の歩き方のことを「トロット歩容」と呼ぶことをAIに聞いて初めて知りましたが、それをRoblox上で実現するスクリプトは書けませんでした。いちおう書いてくれるけど全然まともに動かない。

 仕方ないのでAIが書いたスクリプトを自分で読んで、トロット歩容を再現できるよう改造しました。

 スクリプトで単純に機械的な動きをしているだけなので、滑らかに歩くような動きはできませんが、いちおう四足歩行っぽい動きは再現できました。ただ脚と地面との摩擦の設定なのか、かなり滑りながらじわじわ進む感じ。足の裏のマテリアルと摩擦係数を変えてみたりもしましたが、滑り具合はあまり変わりませんでした。

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 歩くところまでは実現できたので、頭としっぽをつけて恐竜っぽいフォルムにしました。しっぽのほうから体の上に登れるので、ここから何らかのゲームっぽいものに仕上げていきたいと思っています。

 この四足歩行のスクリプトを元にいろんなパターンの歩行ロボを作って、何か面白いものができたらいいな。

Robloxで作った最初のゲーム「ビッグホッケー」ひとまず完成

 Blender熱が落ち着いたかわりに今度はRoblox熱が上がっている今日この頃。

 Robloxのゲーム開発に使うRobloxStudioとAIエージェントの組み合わせで、プログラミング素人でもそれなりのゲームを形にできるという夢のような時代がやってまいりました。

gokumatrix.hateblo.jp

 前回は制作中のゲーム「エアホッケーライド」とその制作過程をちょびっと紹介しましたが、それがようやく完成しました。

 なんやかんやあってパックに乗れなくなったので、タイトルは「ビッグホッケー」に変えました。AIさんと相談しながら試行錯誤を繰り返しましたが、どうやってもパックの滑りが悪く、跳ね返りの反応も鈍いのでプレイヤーがパックに乗るどころの騒ぎじゃないということで仕様変更となりました。

 タイトルを変えなければならないほどの仕様変更を断行したにもかかわらず、パックは依然として思ったように動かず、ホッケーというよりはサッカーに近い遊び方になりました。

 まぁでもスコアボードはつけたし、一応は遊べる形になったかなということでひとまず完成としました。もし遊んでもらえたら感想などもらえると喜びます。

www.roblox.com

 

 

ClaudeCodeでRobloxゲーム開発

 しばらくBlender記事が続きましたが、現在Blender熱はちょっと下がっていて、最近はRobloxのゲーム作りに挑戦しています。

 Robloxは3Dモデルを使ったゲームプラットフォームなのでBlenderで覚えたことが無駄にならないしなんならBlenderで作ったモデルを持ち込めるのでよかったなーと思います。

 Robloxは子どもが小学生の頃にちょっと遊んでいて、なんか素人でも自分でゲーム作って公開して遊んでもらえるという仕組みはなんとなく知っていました。めちゃくちゃな数のゲームが公開されていて、素人からプロまでいろんな人が作っているので玉石混交。ゲームのYouTubeと呼ばれています。

 最初のうちは自力で(といっても専用のゲームツールがあるので素人でも簡単にそれなりのゲームを作れます)オリジナルゲーム作りに挑戦していましたが、スクリプトを組むには知識が足りなさ過ぎて頓挫してしまいました。

 いろいろwebで調べているうちに、流行りのAIでバイブコーディングとかAIエージェントに開発丸投げとかそういった記事がちらほら見えるようになってきたので、試しにちょっとやってみるかとAIエージェントに手を出した次第。

 しかし日本ではまだまだ一般に浸透していないRoblox、さらに開発情報となるとなかなか最新のものは見つかりません。あっても有料記事だったり。仕方ないのでそこらへんは自力で解決。

 まずは無料のAntigravityでやってみました。ゲーム画面はRobloxStudioで自作、スクリプト部分をAIに頼むという形。でもAIが出したスクリプトに合わせてオブジェクト名やらプロパティやら自分で変える必要があり、なかなか面倒。そもそも自分でわからないスクリプト部分をAIに任せたので、コピペしてテストしたときエラーの内容が理解できません。それをまたAIに聞いて……と、AIと開発ツール(RobloxStudio)の間に自分が入って伝言ゲームしている感じ。

 さらに調べていると、今度はAIエージェントとRobloxStudioを直接つないで開発を任せられるMCP(Model Context Protocol)という仕組みがあることを知りました。AIが開発ツールを自分で操作して作業を進めてくれるという未来感ある仕組み。まさにこれこそAIエージェント。

 実はRobloxStudioにも最初からAIツールが入ってて、自然言語で相談して開発を進められるのですが、反応が遅くてなかなか話が進まない。なので外部ツールを使うことにしました。AntigravityもMCPでRobloxStudioと接続できるようですが、接続の設定がよくわからなかったのでClaudeCodeを使うことにしました。

 これがなかなかよい。RobloxStudioに組み込まれたAIエージェントより反応が早く、どんどん作業を進めてくれる。私にはよくわからないけど自分で問題を洗い出して自分で納得してエラーを修正してくれる。こっちはClaudeの解答を見ながら「はぁ……はぁ……ほーぉ」などとあいまいな相槌をうちながら、開発に必要な操作権限を与えるだけで仕事してくれます。

 ClaudeCodeデスクトップをインストールして、RobloxStudioの編集画面から組み込みAIを開き、設定でClaudeCodeのスイッチをONにしておけば、あとはClaudeCodeのチャットで接続できているか確認するだけ。簡単ですね。

 いま作ってるのは「エアホッケーライド」というオリジナルゲーム。でっかいエアホッケーでパックは2個あり対戦形式で得点を競う、みたいなゲームです。

 青(S)は赤(N)ゴールに、赤(N)は青(S)ゴールに、それぞれ自分のパックを入れたら得点になります。真ん中の星はずっと回ってて、パックをはじいたりしてゲームをかきまわす要素。まだまだ開発途中ですがいちおう公開状態なので16歳以上なら遊べます。

 途中まで自力で作ったゲームなので、スクリプトとかプロパティとか手動で作られているのを、Claudeに解析してもらってより複雑な処理が楽にできるようになりました。

 パックが思うように滑ってくれないので、もっと滑らかに動かしてくれとかいろいろ頼んでいます。もともとRobloxに入ってる物理エンジンとの兼ね合いもあって、スクリプト通りにいかないのを強引に補正したりしている模様。処理が重くならんのかなと心配しつつよくわからないのでClaudeにおまかせ。

 ちょくちょくコメントの誤字を自分で発生させて自分で修正する。「あ、」とか言って人間かよ。このあと「本筋とは関係ないのであとで修正します」とか言い出します。可愛いやつめ。

 そんなこんなで開発を進めていますが、無料プランだとすぐ制限にひっかかってしまうので、ちまちまのんびりやってます。

 テストプレイしてみたい奇特な方は以下のリンクから遊べます。

www.roblox.com

 内部的には得点計算とかしてますがまだ表示できません。床が滑るのでプレイヤーの動きが鈍いです。パックに乗ると予測不能な挙動があり、勢いよくどっかへ飛んで行ったりします。下手するとコートの外まで飛んでってなくなることも……いちおう透明な天井をつけてコート外に出るのを防いでるはずなんですが。

 これから徐々にスコアボードつけたりパックの動きを修正したりして、ゲームの形を整えていく予定です。

 

 

Blenderでマシーネンクリーガー的なロボ作ってみた

 マシーネンクリーガーとはなんぞ?という人はこちらをどうぞ。

ja.wikipedia.org

 私も全然詳しくなくて、たまたまどっかで見かけたときにそのレトロフューチャー?な感じのメカデザインに魅せられて、ちょっとかじった程度です。

 小説や漫画といった一般的な形の「原作」というものはなくて、まずメカのデザインがあり、それに付随するかたちでざっくりした設定やエピソードが作られている、ということらしいです。

 アニメ化も映画化もされておらず、モデルグラフィック誌に連載されたコミックが1作品、プラモ雑誌の別冊、設定資料集的な本が出ているようですが、本編はこれ!という作品はなさそうです。

 メインとなる媒体はプラモデル。漫画やアニメ、小説からではなく、プラモデルメインで何十年も続く作品世界というのは珍しいパターンですよね。熱心なファンによる同人的な活動がこの作品の核となっているようです。

 いろんなデザインのメカがありますが、よく見る人型のやつを真似て作ってみました。プラモが手元にないので、ネットの画像を見ながら想像で補完したり省いたり、好き勝手にモデリングしました。

 こういうのは凝り出すと本当に止まらなくなってしまいます。止め時が難しい。

 そしていつものぐるぐるアニメ

 

youtu.be

 塗装がデザート仕様なので背景を荒れ地にしてみましたが、整備工場みたいなとこでもよかったな。HDR画像を探したんですが、それっぽいのがなかなか見つからなくて今回はあきらめました。

 面白いデザインのメカが何種類もあるので別のタイプも作ってみたいです。