新宿の地下道の壁から出てくるごくまです。
久しぶりに夢を見ました。
登場人物は、中学校の同級生だったマモルくんとその娘、高校の同級生だったアオさん、そしてタモリさんです。
場所は都会の街中にある喫茶店で、久しぶりに再会したアオさんと話しているところから夢が始まります。
アオさんと話していたのは、同級生のマモルくんのことです。しかし、アオさんは高校の同級生、マモルくんは中学の同級生なので、アオさんとは面識がないはずですが、そこは夢ということで。
マモルくんは、まだ若いころ、22か23歳で結婚し、すぐに子どもが生まれました。なので、今はその子もすっかり成人して、社会人として働いていると思います。マモルくんと繋がりのないはずのアオさんと、今ごろどうしているのかなぁ、などとマモルくんの話題で盛り上がりながら、コーヒーを飲んでいました。
アオさんと喫茶店で別れて、都会の雑踏を歩きます。すると、タモリさんがいました。どうやら『ブラタモリ』の収録中みたいです。私はタモリさんから、街の地形について話を聞きました。収録中のはずなのに、まるで私がアシスタントでもしているかのように話を聞いていました。
そこへ、マモルくんが現れます。しかも、中学生当時の姿で。当たり前だけど、私よりすごく若い。50手前の私と、14歳のマモルくんは、タメ口であいさつをして、一緒に街を歩きだします。
マモルくんと私は、スポーツ用品店に入りました。そこで何のスポーツ用具を見ていたか忘れましたが、何かを手に取ってああだこうだと話をしていました。すると店員のお姉さんが来て、その用具についていろいろ解説してくれました。実を言うと、彼女はマモルくんの娘さんでした。やっぱり社会人として働いてたんだねと、見た目は14歳のマモルくんと話しました。
お店を出ると、マモルくんは私の手を引いて、どこかへ連れて行こうとします。マモルくんが私をどこへ連れて行くつもりなのか、聞いたはずですが忘れました。あるいは聞いたのではなく、最初から知っていたのかもしれません。都会の入り組んだ狭い道を、マモルくんは私の手を取って、どんどん歩いていきます。
私は歩いている途中で「あ……手を繋いでる」と、マモルくんの手の感触を意識しました。恥ずかしいとも、照れくさいとも思わなかったのですが、繋いだ手の感触がやけにリアルで、私はそこに友情なのか愛情なのか、それともセクシュアリティなのか、よくわからないものを感じていました。
夢はそこで途切れました。どこへも辿り着きませんでしたし、どこへ行くつもりだったのか思い出せないのですが、不安とかはなくて、ただなんとなく急いでる感じで歩いていただけでした。
マモルくんは、私のインナーチャイルド的な何かのシンボル的なアレだったのでしょうか。「インナーチャイルド」って字面だけで適当に言葉を使いましたが、本来の意味は知りません。きっと心理学とかスピリチュアル系の、何かそういう類の用語なんでしょう?どうせそうなんでしょう?
たまに、こんな感じで昔の知り合いや友達が登場する夢を見ますが、だいたい良い印象で終わる夢ばかりです。懐かしさとか、昔は良かった系の気持ちが夢に現れるんでしょうかねぇ。でもタモリさんが登場した意味は?
いや~夢って本当に、面白いもんですね。
面白いのは見てる本人だけかもしれませんが(笑)
ではまた!
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