「ギンギラギンにさりげなく そいつが俺のやり方」
スプラトゥーン2の世界合同フェス「スプリングフェス」が終了した。
陣営はウサギとカメに分かれて勝敗を競った。ウサギさんチームとカメさんチームである。どこか懐かしい響きを感じるのは、年のせいだろうか。ちなみに私はカメさんチームを選んだ。
さて、今回のフェスでついに、つつついに10倍マッチの勝利を掴んだ。
フェス限定で開催されるフェスマッチにおいて、ランダムに発生する「10倍マッチ」および「100倍マッチ」というものがある。これに勝利すると、参加しているチームへの「こうけん度」が、通常の10倍・100倍になるというご褒美イベントである。
これまで、何度も10倍マッチに当たったが、1度も勝ったことがなかった。ゲームの特性上、チームメイトの強さが勝敗に大きく依存するので、強いチームメイトと組めるかどうかが勝敗のカギを握る重要な要素だ。
10倍マッチに当たるかどうかも運なら、勝てるかどうかも運次第、という側面が強い。しかしチームメイトが強くても、自分が弱ければ、チームの足を引っ張って勝てないのもまた事実。そこは運ではなく実力がものを言う。
今回のフェスでは、今までにない高確率で10倍マッチに出くわした。プレイ時間は2日で3時間ほどだったと思うが、その中で10倍マッチに当たったのは7回、勝利数は3回だった。初勝利に続き、連続で10倍マッチに当たり、それにも勝つという珍しい展開。その後は続けて2敗だったが、それにしてもやたら10倍マッチに当たるフェスだった。フェス開始早々からプレイしていたので、まだそれほどプレイヤーが参加していない時間だったのかもしれない。
こうけん度が10倍になるので、リザルト画面での獲得ポイントのカウントが本当に10倍になり、文字通り「ケタ違い」のポイントがもらえた。今回のフェスでの最終的な「るいけい こうけん度」は81401ポイントだった。
10倍マッチや100倍マッチに勝つと、ロビーなどの待ち画面で、電光掲示板のように勝利チーム名とプレイヤー名が流れる。そして、ハイカラスクエアの掲示板にも、勝利チームの写真が出るのだ。
私も一躍、スプラトゥーン界で勇名を馳せるプレイヤーとなったわけだ。すぐ忘れられるレベルだけど。
次のフェスでは、ぜひ100倍マッチに当たって勝利してみたいものである。それまで、せいぜい腕を磨いておくとしよう。
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