サカナサカナサカナ サカナを食べると
アタマアタマアタマ アタマが良くなる
先週の休みに家族で出かけた「アクア・トトぎふ」の話です。
息子氏がまだ1歳か2歳の頃に行ったことがありますが、水族館周辺の施設はかなり更新されていました。その話はまたの機会にということで、今回は爬虫類・両生類の写真を載せますので、苦手な方はお逃げください。
チケットは大人1500円、小学生750円。入場するとまずアブラカダブラゾウガメ、もといアルダブラゾウガメに出くわします。
建物の中庭のようなところで、半屋外といった感じ。日光が直接当たるので、パラソルなんぞ立ててあります。4匹ほどいましたが、微動だにせず。
ここを通り過ぎて奥に進むと、エレベーターホールがありまして、エレベーターが3機あります。これでまず4階まで上がり、スロープを下りながら1階まで展示を見るというシステム。
まず4階は、長良川の源流をイメージした、岩場と滝のある清流のような水槽。透明な天井から自然光が降り注いでいます。清流をイメージした水槽の向かいには、壁にはめこまれた個別の水槽。ここに、川辺に住む両生類や爬虫類が展示されています。
いきなり大勢のヒキガエル。
貫禄があります。昔、近所の庭にあった置物と同じだ。
次の水槽。何もいないじゃないかと思いながら探していると、正面にオオサンショウウオがいました。石とおんなじ顔。最初に尻尾を見つけて、元を辿ったら顔がありました。これは石と見分けがつかんわ。この子は全長1mくらいありました。
次はアオダイショウ。この子も1mは超えています。じっとして動きません。
まばたきも一切しないと思ったら、まぶたがないんだった。なかなかのイケメンです。
とりあえず今回はこんな感じです。思ったほど写真撮ってなかった。
次回はお魚編です。
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