前編のあらすじ。去年セントレアの隣にできたボーイング社のテーマパークで遊んできた。しかし、写真を記事に載せる時間が足りず……
ということで、今日は写真をメインに記事を書いていく。
セントレアまでの足は名鉄の特急・ミュースカイ。空港島が見えてきたところ。あいにくの雨で全体に煙っている。
もうすぐ駅。立駐やホテルが立ち並んでいる。
駅から出て、案内に従い動く歩道に乗って進むと、壁面にジャンボジェットが描かれた建物が見えてくる。
【追記】ところで、この動く歩道に乗っている時、少し遠くに「愛知県国際展示場」と名前のついた建物があった。こんなところに国際展示場？ポートメッセじゃなくて？そこでふと思い出した。名古屋市長の河村さんと、愛知県知事の大村さんが、国際展示場を巡ってああでもないこうでもないと意見を違えていたというニュースを、去年あたり聞いた覚えがある。後で調べてみると、結局、愛知県は愛知県、名古屋市は名古屋市でそれぞれ国際展示場を運営するということになったらしい。
で、愛知県国際展示場は今年の8月末にオープン予定だそうな。まぁ行く用事はないと思うけど。【ここまで】
この殺風景なエレベーターである。案内表示とボタンはあるが、階数表示がない。ただの壁か、せいぜいバックヤードの出入り口にしか見えない。最初に見た時「は？」と思った。
ボーイング787の実機。でかい。ジャンボジェット機を間近で見るとき、脳内で再生される曲はQueenの「I was born to love you」だ。
階段を上がって、コクピットだけ見学することができる。客室には入れない。
エンジンはロールス・ロイス製。チョコじゃなくて車で有名な会社。
チーズ料理のBeecher'sで買ったサンドイッチとチキン＆マカロニ。
ボーイングの機体を見ながら、シアトル気分で食事。シアトルに行ったことがないからどんな気分かわからないけど。
ボーイングの製造工程を写真つきで見られる映像コンテンツ。これ見て思ったんだけど、向こうは作業服とか着ないのかな。みんな私服っぽいラフな恰好で作業してる。
せっかくだから、飛んでいる飛行機も見ておこうと、セントレアのスカイデッキに向かう。国際線のカウンターにディスプレイされているカラフルな忍者。ナムサン！
スカイデッキからの眺め。頻繁に飛行機が離着陸する。ジェット機だけど、ジャンボは戦闘機に比べてそんなにうるさくない。各務原の航空ショーで見たジェット戦闘機は爆音がハンパなかったので、それに比べたら全然静かだ。
最後のおまけに、ミュースカイの車窓から撮った、東海市の聚楽園大仏。行きの車内から見つけて、あの大仏はなんぞ？と思ったので、セントレアでその正体を調べておいた。帰りにずっとスマホを構えていて、通過の一瞬を逃さず捉えたショット。
1927年に昭和天皇のご成婚を祝して開眼供養、ということなので、建立からもう92年も経っている。とはいえ、大仏界ではかなり若いほうだ。
ということで、セントレア＆FLIGHT OF DREAMS＆聚楽園大仏の写真は以上。
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2019/06/11-2版
