お前は誰だ オレの中のオレ
陰に隠れた その姿見せろ
アクア・トトぎふシリーズ、第5弾です。書いてる本人がいい加減飽きてきました。たぶんこの次くらいで終わります。
アマゾン川のお魚たち後編。前回はほぼお魚じゃありませんでしたが、今回はお魚メインです。
さっそくほら見て、見て見てお魚。顔が小さい。というか、体の大きさと顔の比率が合ってない。ものすごい肥満体型のような魚です。これも名前は知りませんが、とにかくアマゾン。
同じ水槽にいたのがこの怖い顔の魚。キバがむき出しです。目じりのシワで、怖さがさらに増しているよう。
ほらアップにするとさらに怖い。ちょっと顔の表面が半透明な感じですね。皮膚が透けとるん。スケルトン。キバが上下の唇に食い込んでない?痛くない?どこ見てんの?
次はコイツ。コイツも顔がちょっと怖いっていうか、特に口元が禍々しい。
ヒゲのようなトゲのようなものが口の周りに生えています。ちょっと邪神ぽくない?
「フングルイ・ムグルウナフ・クトゥルー・ルルイエ・ウガフナグル・フタグン」
これはデンキナマズです。これだけは覚えてた。デンキウナギも別の水槽にいたけど、人が多すぎて撮影できませんでした。そっちは発電量に応じてLEDが光るシステムがあったけど、こちらは何もなし。あんまやる気ないのかな。
コイツはなんか色が綺麗だったんで写真撮りました。
コイツとか、淡水魚だけど海っぽくないですか?ナポレオンフィッシュとか、ブダイみたいな顔してますよね。模様はイシダイみたいだし。
アロワナ!これは有名なのでわかります。照明が金色のうろこに反射して輝いてました。神々しい受け口。
コイツは、なんだろう。ナマズの一種でしょうね。アマゾンに住んでる魚はだいたいナマズ(嘘
これはたぶんピラニアの仲間。でも体長は1m近くありました。
前から見ると、ちょっと笑ってます。意外と愛想がいい。
コイツはひたすら底の砂利を吸い込んではエラから吐き出していました。それでエサとってるんでしょうね。
出ました、ピラルクー。5m近くに成長すると言われる巨大魚。生きた化石とも呼ばれるほど、古の姿を留める魚。この子は2mくらいでした。顎の下に淡水生のエイもいます。
そして突然のカエル。これはヤドクガエルという猛毒を持つカエルです。原住民が矢じりにその毒を塗って狩猟に使ったことから、この名前がついたそうです。
これはマタマタというカメ。甲羅に苔が生えてます。甲羅はゴテゴテ、顔もヒダヒダがあって、枯葉に擬態しているらしいです。水槽の中に一匹しかいないのに見つけづらい。
そしてピラニア!魚の残骸がぶら下げられた水槽を泳ぐ、凶悪な受け口。しかし魚の残骸に群がっていたのは、別の小さな魚たちでした。小さいけど肉食!
これは通路に展示されていたピラルクーの模型。3mくらいでした。あと、ピラルクーの水槽の近くに、実物大のピラルクーのうろこも展示されていました。ハマグリの貝殻みたいに硬くて大きなうろこでした。
さぁアマゾンの魚を存分に堪能したので、次回は企画展「ゾクゾク・水ゾクッ館」で展示されていた生物たちを紹介します。ゲテモノ注意です。
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