連日連夜の(そんなでもないか)不倫報道が過熱の一途をたどり(それほどでもないか)猫も杓子も不倫不倫と騒がしい(そうでもないか)今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
個人的には他人の不倫などほっとけと思うし、婚外交渉にそれほど目くじらを立てるタイプでもない私が、結婚と愛と性について思うところをお話しましょう。
不倫とは本来、倫理にもとる、人としてアカンことを指す言葉です。しかし今では結婚した相手以外との性交渉を指します。簡単に言えば浮気ですね。
なぜ結婚相手以外の人と性的関係を持ってはならないのか。それは、ざっくり言うと浮気されたほうが傷つくからです。そんなの言わんでもわかりますね。
ではなぜ傷つくのか。愛を誓った相手に裏切られたと思うから、でしょうか。結婚していなくても、性的関係を持つ相手が他の相手とも性交渉を持っていると知ったら、大概の人は傷つきますよね。
しかし、それにしてもなぜ傷つくのでしょうか。なぜ裏切られたと感じるのか。相手を独占する権利を侵害されたから?それとも所有権の侵害?契約違反に対するショック?
結婚相手や恋人に浮気されたら傷つきますよね。それはごく普通のこと。だけど、なんで?当たり前のことだけど、でも、なんで?
不倫に関して、シロかクロかを決めるのは、つまるところ「ヤッたかどうか」なんですよね。性交渉があったかどうか。そこが一番のポイント。
でも、そんなに重要?そこ。重要なんだろうなぁ。だから大騒ぎするんだもんなぁ。
わかります。そりゃわかりますよ?なんで大ごとになるのか。でもそれで大騒ぎする人って、ちゃんと考えたことあるのかなぁと思います。結婚と愛と性について。
ああやばい。この話めっちゃ長くなるわ。一度では書ききれないので、また次回。
マジ語っちゃうよ?
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