心は空気で出来ている

空気を読むな、呼吸しろ。

商品名の自由について云々する

 前回の記事とは全く関係ない内容ですが、以下のブログ記事について思ったことを手短にお話しさせていただきます。

news.merumo.ne.jp

 グノシーで見つけた記事なんですけどね。記事タイトルそのまんまの内容です。

 奇しくもこの記事に登場するアイス好きのおっさんと同い年なのであえて言わせてもらいます。47にもなって恥ずかしいとか、なにカマトトぶっとんねん。こういうのが恥ずかしいのは30代までや。なんで関西弁やねん。

 結婚して子供が生まれるまでサーティワンなんて縁のなかったごくまですが、嫁さんに教育された子供がときおりサーティワンのアイスを食べたがるので、たまにですが利用します。しかし子供はこの記事に出てくるような恥ずかしい名前のアイスではなくバニラ一択なので、残念ながら注文したことはありません。

 ごくま自身もアイスは好きですが、わざわざサーティワンまで出向いて買うほどではありません。近所のスーパーでチョコモナカジャンボでも買ってれば満足です。

 しかしこのおっさんが言う「恥ずかしい名前のアイス」注文できるなら注文してみたいですわ。若い女子店員に「ストロベリーキスください」とか言ってみたい。なんなら「ストロベリーキッス(はぁと)ください」でもいい。そんで女子店員が失笑するとか、苦虫を嚙み潰すとか、蔑んだ目でこっちを見下ろすとか、そんな表情を見てみたい。

 ラブポーションなんてもう最高やん。おっさんが若い女子に「ラブポーションください」って合法的に言えるんですぜ。フーゥ!正しくはラブポーションサーティワンですけど。「キミの愛のしずくを31滴、僕にくれるかな」とか。それ言ったら通報されるか。

 ということで今日は仕事も休みだし、午後のおやつはサーティワンのラブポーションにしようかな。