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紅葉狩り2018パート3【大矢田もみじ谷】最終回

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冬が来る前に 夜半の波止場でビールを飲もう

 紅葉ハント第3弾ですよ。

 こちらが大矢田神社の拝殿になります。艶やかな紅葉の中にあって、蒼古とした風情を漂わせています。

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 拝殿の左脇にある小さな蔵。宝物でも収めてあるんでしょうか。

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 拝殿の右側に、大矢田神社の歴史と、廃仏毀釈以前にあったとされる禅定寺の想像図、本殿・拝殿の解説を載せた看板が置いてありました。この反対側におみくじや御朱印を扱う社務所があります。

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 拝殿の右側から望む本殿の屋根。青空に映える緑と赤。

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 さっき登ってきた階段の終わりにある鳥居。たぶんコンクリート製ですが苔むしていて古さを感じさせます。

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 木陰越しに見る紅葉。素晴らしい色彩。

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 さっき登ってきた階段を上から見下ろすとこんな感じ。まぁまぁ急だな。

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 階段を降りるのは膝によくないので、本殿に向かって左側から降りる坂道を下ることにします。これまたいい眺めだ。

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 上の写真の中央下に写っている看板を間近から。ここに描かれている生き物はおそらくリス。

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 こんな風に、曲がりくねった坂道を下ると、露店が並んだ参道に出ます。

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 右を見れば紅葉。

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 左を見ても紅葉。

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 そして見上げても紅葉、そして抜けるような青空。最高かよ。

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 駐車場を過ぎて、ひんここ祭りの会場へ向かいます。まだ渋滞してらぁ。

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 ひんここ祭りの会場。右手の山の中腹に見える幕のところで人形劇をやります。

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 会場にも拝殿らしきものがあり、奥に御神鏡が見えます。それはそうと、この手間の赤い人形はなに?怖いんだけど。脇に説明書きがあったけど怖くて近寄れなかった。

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 祭りの出番を待つひんここ(人形)と演者の男衆。

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 午後の部まではまだ時間があるので、もう少し先に足を延ばしてみます。こんな古そうな家屋があちこちに点在していて、それらを見るだけで楽しい。

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 柿の木?に妙なコブがあると思ったら、ゴリラのぬいぐるみでした。雨ざらしになっててすっかり脱色してる。AMAZARASHI。

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 途中、何かの工場(製材所?)の外に置いてあった機械。こちらもAMAZARASHI。何の機械だろう。製材機械かな。周りは山ばかりだから、林業もあるでしょう。でもこの機械は燃えてるっぽい。火事でもあったのか、外に放置してる間に劣化したのか。どっちにしろ、こういうごちゃごちゃした機械を見ると萌える。機械萌え。

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 そしてこの後、ひんここ祭り午後の部が始まって、パート1に戻るわけです。最後は紅葉と全然関係ない写真で締めますが、それもまた一興。

 というわけで、大矢田ひんここ祭りと紅葉狩り編はこれにて終了。また来年、行けたら行こうと思います。

 本日はこれにてお粗末。

冬が来る前に

冬が来る前に

 
シルバニアファミリー 人形 くるみリスファミリー FS-17

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