ウバウバウキャキャポイ
ドンガラチッタカホイ
お盆が終わったら、少し気温が下がりましたね。今日は曇っていたせいもあり、日中でも死ぬほどの暑さは感じませんでした。
さて1976年のアニソンランキングシリーズ、第3回です。
・第8位… ウバ・ウバ・ウキャキャ/宮城まり子(「まんが世界昔ばなし」OP)
このアニメ、今現在テレビ愛知で毎週日曜朝6:30から放送されています。たまたまちら見して、なんかずいぶん懐かしそうな、不気味なアニメがやってるなぁと思ってましたが、1976年のアニメとは思いませんでした。なんとなく観てたような気はするんですが、リアルタイムじゃなくて再放送で、たまに観る程度だったと思います。この曲はとにかく擬音が秀逸ですが、意味はわかりません。タイトルからしてちょっとヤバみがありますね。
・第7位… オカルトハンマーのうた/大杉久美子、コロムビアゆりかご会(「ポールのミラクル大作戦」ED)
しょこたん会長は、オカルトハンマーっていうアイテムが怖いと言ってましたが、私はこの作品で初めてオカルトという言葉を知り、オカルト=メルヘンみたいなイメージがあったので、たぶん恐怖を感じることなく聴いていたと思います。たぶん。
・第6位… キャンディ・キャンディ/堀江美都子、ザ・チャープス(「キャンディ・キャンディ」OP)
キャンディ・キャンディは姉と一緒に観ていました。今あらためて歌詞を見ると、そばかす、鼻ぺちゃ、ふとっちょなど、気にしないわと言いつつ、自身の容姿をしつこくdisっています。今のアニメでこの歌詞だったら、いろんな方面から叩かれそう。
・第5位… 星空のガイキング/ささきいさお(「大空魔竜ガイキング」ED)
ガイキングもリアルタイムで観ていました。いとこが持っていたおもちゃがうらやましかった。大空魔竜の頭部がはずれて、胴体から発射されるパーツと合体すると、人型ロボットになる設定でした。ただしおもちゃはそこまで再現していなくて、ちょっとがっかりしてたような気がします。うろ覚えですけど。
ガイキングのデザインが好きでしたねぇ。頭が外れたあとの大空魔竜が、頭と尻尾をドッキングさせてアルマジロみたいになる機構が「かっけぇ!」と思ってました。今見ると「そんなかっこいいか?」と思います。
・第4位… 行け!コン・バトラーV/水木一郎、コロムビアゆりかご会(「超電磁ロボ コン・バトラーV」ED)
曲の前半は忘れてましたが、しんちょう57m、たいじゅう550tのところからは、当時の学校の友達もことあるごとに歌っていたので、よく覚えていました。後年、空想科学読本などでネタにされたりもしてましたからね。しかし私は前半のマイナー調のメロディが大好きです。
ちゅーことで、Part3はここまで。明日はトップ3を紹介する最終回です。
それでは本日もお粗末様でした。
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