ペンデュミオンの螺旋

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『機動武闘伝Gガンダム』と『仮面ライダービルド』に見る台詞回しの類似感

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水の星へ愛をこめて

水の星へ愛をこめて

 

 

 時間(とき)という金色のさざ波は

 宇宙(おおぞら)の唇に生まれた吐息ね

 

 ゴールデンウィークに、NHK・BSプレミアムで生放送されていた『発表!全ガンダム大投票』の録画をようやっと観ました。

 個人的にハマった要素はいろいろありますが、一番は夜中の生放送に”あの”榊原良子さんが(顔は隠していましたが)出演されたことです。榊原さんといえば、私の中で記憶に残っているのは『スペース・コブラ』のアーマロイド・レディ、『風の谷のナウシカ』のクシャナOVA『ブラックマジック M-66』のシーベル、そしてもちろん『機動戦士Zガンダム』のハマーン・カーンです。今のアニメ界で言うと、田中敦子さん的なカラーの声優さんですね。

 あとは『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙』の作画がハンパなく気合入ってることでしょうか。まさに神がかり的。マジ卍神ってる。あれは最近のアニメでも全然勝てる気がしません。見た瞬間、鳥肌が立ちました。子どもの頃に劇場で観た時も、テレビより絵が綺麗だなーと思いましたが、大人になって余計にその凄さがわかりました。

 さてそんな中、ガンダムどうこうという話とは別のところで気になったのが『機動武闘伝Gガンダム』の、主人公ドモン・カッシュの決め台詞。

 「俺のこの手が真っ赤に燃える!勝利を掴めと轟き叫ぶ!」

 これどこかで最近聞いた気がするなぁ、と思いました。それで思い出したのが、現在(2018年5月)放送中の『仮面ライダービルド』に登場する万丈龍我という準主役的な人物。彼が変身する仮面ライダー・クローズマグマの決め台詞。

 「力がみなぎる!魂が燃える!俺のマグマがほとばしる!」

 ね?なんか似てませんか。もしかしてもしかすると、仮面ライダーの脚本の人が、”Gガン”の影響を受けている可能性もありますよね。調べてみると、ビルドの脚本を手掛けているのは武藤将吾さん。脚本デビューは『電車男』、映画だと『クローズZERO』など、数々のドラマや映画に脚本家として携わっているとのこと。

 生まれは1977年で、”Gガン”放送当時は17歳くらい?高校生ですね。う~ん、観てたかどうかは微妙か。ガンダム好きなら観てたかもしれないし、興味がなければ全然観てない年齢かな。

 ああいう台詞回しは”Gガン”が最初というわけでも、オリジナルというわけでもないと思うので、他の作品からの影響で生まれてきた台詞なのかもしれませんけどね。もっとルーツを辿れば、昭和のヒーローアニメや、さらには時代劇、あるいは歌舞伎などの古典芸能にまで遡ることができそうです。いや、これは私個人の適当な想像で、何の裏付けもありませんから、本気にしないでください。

 平成も終わろうとする21世紀のこの時代にあっても、作劇や台詞のエッセンスみたいなものは、たぶん昔からそれほど変わらないものなんだろうなと思います。つまり、人が心を動かされるものは、時代に関わらずあまり変わらないということなのでしょう。

 それはそうと、ガンダムもとうとう40周年に突入です。また名古屋でイベントやらないかなぁ。頼むぞメ~テレ。

 ではまた!

 

仮面ライダービルド 変身龍拳 DXクローズマグマナックル

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