今日は朝から寝坊した、夢の中では起きたのに、ごくまです。
またとんでもないヒット企画を考えちゃいました。(また?)
妖怪ウォッチブームもすっかり落ち着いて、この春から新シリーズが始まるらしいのですが、世間一般ではあまり盛り上がっているようには見えませんね。
そこへもってきて、日曜の朝に『ゲゲゲの鬼太郎』が始まりました。妖怪アニメの元祖とも言える作品の、第6期が始まりました。私が一番なじみ深いのは、世代的に第2期になります。最終回でヤカンヅルが出てくるやつ。
アニメの世界を見てもわかるように、子どもは妖怪が好きです。私も小学生の頃、水木しげるの『妖怪なんでも入門』を、ボロボロになるまで夢中で読んだものです。
少年期の私が妖怪と同じくらいハマったのが、恐竜。かつてこの地球上に実在していた、怪獣のような生き物。というか、むしろ怪獣のほうが恐竜を見本にしているわけですが、子どもは恐竜も好きです。
この「子どもに人気の2大勢力」を合体させたらどうであろう?と考えたのが今日のひらめきアイデア。
名付けて「妖怪ザウルス」です。
「恐竜っぽい妖怪」なら、たぶん妖怪ウォッチなどに登場してそうな気がします(確認していないので気がする程度です)が、妖怪と恐竜をまともに合体させた、というコンセプトのキャラクターというのは、今までなかったのではないでしょうか。
妖怪と恐竜、それぞれ子どもの人気が高いのに、いやむしろそれゆえに、それぞれがジャンルとして確立されています。それをミックスさせるという荒業を成し遂げた企画は、これまで聞いたことがありません。誰もヒットすると思わなかったのかな。
妖怪の名前と恐竜の名前は、思ったよりミックスしやすいので、いくつかの妖怪ザウルスは簡単に思いつきます。例えば、
・カマイタチルス(かまいたち)
・ヌラリヒョニクス(ぬらりひょん)
・ウシオニムス(牛鬼)
・ドロタドン(泥田坊)
・コナキジジプトル(子泣き爺)
・ヌリカベサウルス(ぬりかべ)
みたいなね。妖怪と恐竜というのは、どちらも現存する生き物とはかけ離れた姿かたちをしているものが多いので、デザインもミックスしやすいのではないでしょうか。
こりゃもうヒットの予感しかありませんわ。今から「妖怪ザウルス」で商標登録しちゃおうかな。あっ、でもこんな優れたアイデアなら、もう誰かが登録しちゃってるかも。まぁどっちでもいいや!
ということで、もし今後「妖怪ザウルス」的なおもちゃやアニメが出てきたら、この記事からパクったんだなーと思ってください。違うか。
ではまた!
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