今朝の出来事です。
出来立てホヤホヤのエピソード。
「出来立てホヤホヤ」ってよく言うけど、ホヤホヤって擬音は単独ではあんまりっつーかほぼ使いませんよね？ホカホカなら使いそうだけど、ホヤホヤて。湯気が立つ様子を表してるのかな。湯気の立つ感じ、ホヤホヤしてると言えなくもない。
それはそうと、今朝車に乗ってしばらくすると、なんだか臭うんです。微妙に酸っぱい臭い。エアコンのフィルターがダメになぅたのかなぁなんて思いながら運転してました。
ところがですよ。臭いがどんどん強くなる。車内が暖まるにつれて、臭いの質が変わってきて、酸っぱい感じから明らかに「臭い」と感じるように。なにこれ。もしかしてボンネットの中にネズミか何かの死骸でも？
でも、ネズミとか小動物の死骸の臭いじゃない。嗅いだことあります？ネズミの死骸の臭い。ヤバイんですよ。昔住んでたアパートの押入れで、毒を盛られたと思われるネズミが、口から血を吐いて死んでたんですよ。その臭いが押入れの中の服に移って、洗っても洗っても取れないから、全部捨てましたよ。幸いにもお布団は万年床だったので無事でしたけどね。
ネズミの話は置いといて、問題は車の臭いです。何なんだ？この臭いはどこから？家に帰ったらボンネット開けてみよう。などと考えてるうちに、ふと思いつきました。
ウ◯コ踏んだんじゃね？
足元から出る温風に暖められて、靴の裏についたウ◯コから臭いが立ち昇ってるんじゃなかろうか。目的地に着いて車を降りるとすぐ、靴底を確認しました。
ガッツリついてました。土踏まずのところに、砂利と混じったウ◯コの塊が。
うちの駐車場、砂利になってて、時々野良猫かウ◯コを置いてくんですよ。夏場はよくウ◯コを置いてくので、踏まないように注意するんですが、冬場はほとんどその場所でウ◯コしないので、すっかり油断してました。
寒さと乾燥で半生タイプになってたウ◯コが、エアコンの温風で暖められて、自分の本来持ってる臭いを思い出したんでしょうね。表面が干からびてたのと、時間がなくて少し慌ててたせいで、踏んづけたことに全く気づいてませんでした。
なんたる不覚。
目的地の駐車場の側溝の縁で、土踏まずのウ◯コをこそげ落とし、脇に生えてる雑草でゴシゴシしました。なんとかウ◯コの除去に成功し、帰り道は臭いを気にせずに済みました。車のマットやペダルでこすらなくて良かった。運転席の床がウ◯コまみれになるという惨事は回避できました。ちょうど土踏まずにウ〇コがついていたので、つま先だけでペダルを踏む私は、期せずして被害を最小限に食い止めていたのでした。見た感じはウ◯コは付いてませんでしたが、もちろん掃除しましたよ。消臭スプレーもしっかりとね。
今朝のウ◯コ騒動は、これにて一件落着。このエントリーだけで何回ウ〇コって書いただろう。
今日のウ〇コブログはこれにておしまい！
