ペンデュミオンの螺旋

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【ブックマーカーごくま】女性という幻想、男性という妄想【星をあつめて】

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  スマホはてブアプリを使っていて、暇なときにちょくちょく覗いてはブコメを残す「ブクマカ」活動をしています。一週間前に、何気なく書いたブコメが珍しくスターを集めたので、ちょこっと掘り下げてみたいと思います。

女が「こいつとならセックスしてやってもいい」と思う条件を知りたい

たまたま女性に生まれついた「人」がいるだけで、増田が考える「女」は実在しない。まず人として関わることやな。

2018/01/14 20:01

  普通のニュース記事よりも増田のほうが面白かったりするので、よく好んで増田を見ているんですが、こういう話はよく目にします。「男が」とか「女が」とか、いわゆる「主語がでかい」案件です。

 しかし改めて上の増田を読むと、スターを集めた割には私のブコメが的外れなのが妙ですね。タイトルだけ見てコメントしたっぽいです。よく覚えてませんけども。

 さて、私は幼いころから女性(姉、従姉、幼馴染)に囲まれて生活していたので、どちらかというと男性よりは女性のほうが親しみやすい傾向があります。特に初対面の場合には、男性に対してはほぼ無意識のうちに壁を作りますが、女性に対してはまずそういうことがないです。

 もちろん、いい年こいた大人ですから、あからさまにそういう差を表に出すことはありませんよ。男性にも女性にも、等しく適度な距離感を持って人間関係を構築したい、というような姿勢で接しています。たぶん。

 なので、同世代の異性とあまり親しくすることなく成長してこられた方々の、異性に対して抱くファンタジーというのは、なんとなく想像はつくものの、実感としてはなかなか理解しがたいものがあります。

 私自身はウンザリするほど男であり、普通に男子の友人とも付き合いがありましたし、高校は男子校でした。一方、女性は家族として毎日接していて、女性の友人との付き合いもあり、異性ではあるけれども、だいたいどんな生き物なのかは肌感覚として理解しているつもりです。

 そういった性差はあるものの、性別というのは、人の性向に多少の影響を与えはしても、本質的には人という存在の一(いち)属性にすぎないので、男だから、とか、女だから、というだけで人を判断するのは、本末転倒も甚だしいと思うわけです。

 そういった感覚の中から上のようなブコメが出てきたわけですが、かく言う私の中にも、ファンタジーとしての「女」というものは存在しております。ただしそれは現実と混同して、実在の女性にファンタジックな性質を求めるという類のものではなくて、幼少期から接してきた、テレビアニメ、漫画、歌謡曲の歌詞などに登場する女性像によって、じわじわと構築されてきた幻像です。さまざまな女性像の複合体なのですが、大まかな方向性というか、ざっくりしたキャラの性向があります。

 私の中の「ファンタジー女性像」の特徴として、積極性が挙げられます。男には自分から迫る。自分本位。退かぬ、媚びぬ、省みぬ。まるで聖帝サウザーのような強さ。ビジュアルがサウザーだったら困りますけど「彼女」に固定したビジュアルはないんです。あくまで、ある傾向を伴う「女性像」ですからね。

 しかし、こうして改めて考えてみると、この「女性像」の構築に一番強く影響しているのは、やはり一番身近な存在だった姉なんでしょうね。姉は、電話越しの彼氏相手に「女の子らしさ」を見せていたことはありましたが、なかば従僕扱いだった私に対しては「女の子らしさ」など微塵も感じさせませんでした。弟だから当然と言えば当然なのですが、だからこそ「女の子らしさ」などというものが、いかに上辺だけの飾り物であるかを、肌で理解していたのかもしれません。

 だからといって、姉が男っぽい性格なのかというとそうではなく、いわゆる女の子らしさ、「優しい・か弱い・可愛らしい」という性質よりも、「きつい・あざとい・えげつない」という性質を、弟である私には包み隠さず表に出していただけなのだと思います。

 そんな姉を見て育ったせいか、私はいかにもそれらしい「女の子らしさ」を纏った女性を、いまひとつ信用できません。同様に、わかりやすい「男らしさ」を前面に押し出してくる男性もです。「らしさ」とは本来、内側からにじみ出るものであって、外側に被るものではない、ということなんでしょうね。

 さてそんなわけで、話がまとまったのかどうかちょっと自信がありませんが、今日はこれまで!

 

 

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