心は空気で出来ている

空気を読むな、呼吸しろ。

【夢日記】豪華ビュッフェで出会っためちゃくちゃ綺麗な女性

 高層ホテルの展望階で催されたパーティー会場でビュッフェを楽しんでいた。

 様々な豪華料理が並ぶ中に、なぜか味噌串カツが大皿に山盛りになっていた。高級そうなビュッフェに庶民の味が。最近味噌串カツを食べていないせいだろうか。

 そのパーティーは、会社がらみか、あるいは何らかの賞に絡んで催されたという設定だった気がする。仕事上の知り合いとかがいたような気がする。現実には全然知らない人だが、夢の中では知っていることになっている人。

 ビュッフェ会場を離れて、そこそこ人で混みあっているロビーに出ると、どこからかめちゃくちゃ綺麗な女性が現れて

 「〇〇さんですよね?」

 と聞いてきた。

 強いて言えば、蛯原友里みたいな顔なのだけど、もっとずっと自分好みの顔立ち。髪は背中くらいまで伸ばしたソバージュ。バブル期みたいなやつじゃなくて、今風の、いわゆるネオソバージュ的な髪形。

 いやなんかもう、めちゃくちゃ綺麗。こんな綺麗な女性と知り合いだった記憶は、現実にも夢の中にもない。しかし相手は自分のことを知っている様子。もしかしたら、夢の中ではそこそこ有名人という設定だったのかもしれない。

 その女性がわりと積極的に話しかけてくれて、何の話をしたのかは全く覚えていないけれど、会話が盛り上がって、なんだかいい雰囲気だった。

 しかしそこから先には進まず、なんだかいい雰囲気のまま夢は終わり。

 あんな綺麗な人とは緊張してとても先には進めませんわ。