心は空気で出来ている

空気を読むな、呼吸しろ。

綺麗なお姉さんは好きですかはい好きです

 十数年ぶりに、ちょう綺麗なお姉さんを見て感動しました。そんだけの話なんですが、この感動を書き留めておきたい、ただそのためだけにこの記事を書きます。

 今日、立ち寄った本屋さんで珍しく本を買いました。


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 この紹介記事を読んで、何かすごく気になってたので、別件で立ち寄った本屋さんに置いてあれば買おう、と思ってたら置いてあったので買いました。
 
 本については置いといて。本題は綺麗なお姉さんですよ。
 きれいなおねいさんですよ。
 本屋さんでレジ打ってくれたおねいさんがですよ。
 
 まず、あごのラインが滑らか。ソフトすぎず、シャープすぎず、滑らかなんです。
 
 そして肌が白い。もちろんメイクはしてるでしょう。それも薄い。ナチュラルメイクって言うんですか。メイクしてることを意識させないナチュラルさ加減。
 
 唇はちょっと薄め。ちょっとだけね。クールな印象を抱かせない程度に薄い。そしてもちろん形がよい。
 
 鼻。自己主張しない大きさ。っていうか小ささ。もちろん鼻の穴も小さめ。小ぢんまりっていう形容がぴったり。
 
 そして切れ長二重の大きなお目々。ヒューゥ!眉毛はしっかり、自然に整ってる。
 
 髪は全然染めてない自然な黒。肩に届くくらいの長さで後ろに束ねてる。
 
 とどめはメガネ。大きな瞳を十分にカバーできる広めのレンズが、ダークブラウンの細いフレームにはまってる。メガネにずっきゅん。
 
 ざっくり例えると、新垣結衣?それよりもっと大人な印象。年齢的にというより、顔立ちがね。でもどうだろなー、実際は年の頃23~4ってとこかな。
 
 ちょっと綺麗すぎて、性的なイメージに結びつかない。そういうもので汚したくないって年甲斐もなく思うくらい綺麗だった。実際、そういう方向に妄想が進まなかった。なんかもう「ほぇ~……」って感じだった。呆けてた。
 
 いやいや、40半ばの妻子持ちのおっさんのハートには、ドキドキとかトキメキなんてものは湧かないんですよ。こんだけきれいなおねいさんを目の前にしてもね。ただただ、感動。感動っていうか、感心?
 
 何食ってたらこんな綺麗になるんだろう?どんなご両親からこんな娘さんが生まれるんだろう?すげぇなぁ。非の打ち所がないってこういうことなんだろうな。ドのつく美人だな。ド美人。
 
 あと20歳くらい若かったら、もっとドキドキしたり、キュンキュンしたり、用もないのにその本屋さんに通いつめたりしたかもしれない。でもおっさんがそれやったら、ひたすらキモいだけだし、やるだけのエナジーも湧いてこない。
 
 だけどちょっとあんまりにもあんまりなんで、レジ打ってもらってるあいだじーっと見ちゃった。やばいおっさんと思われたかもしれない。でもいいんだ。めったに行かない本屋さんだから。
 
 最初に十数年ぶりって書いたけど、四十数年生きてて一番かもしれない。好きになったからとか、そういう心理的な影響抜きで、初対面で女の子の美しさにこれだけ感動するって、今までなかったかもしれない。しかもテレビとかじゃなくて、現物で。
 
 いやぁ、いいもの見せてもらいましたわ。おそらくもう二度と会うこともないと思うので、ここにその感動を刻んでおきたいと思います。ありがとうございました。