最近、たまたま2日続けて、その日に自分がぼんやり考えていたのと同じような内容が、購読している人気ブログに書いてあったので、妙な偶然の一致だなと思ってその内容について書いてみたいと思います。
ぐちゃぐちゃに懲りて結婚したので今度はプロになりたい。 / 他10コメント https://t.co/2raFwce2FN “「素人の女が面倒くさい」という男の心理 - 接客業はつらいよ! あけすけビッチかんどー日記!” https://t.co/UehGB7Slkg
— ごくま (@mtchac) 2017年11月25日
内容といっても別に大したことではなく、借金で首が回らない今日このごろ、どうやってお金を作ろうかと少なめの脳細胞をスパークさせて湧き上がった、ろくでもない妄想の話です。
1日目は、「プロの男になる」という話。ありがたいことに、というかありがた迷惑なことに、結婚して年を取るにつれて、妙に女性にモテるようになったので、それがどうにかして稼ぎに繋がらないかなという妄想。
夫婦による夜の営為が今年に入って激減したのもあり、フラストレーションが溜まりまくってそんな妄想が発生したんでしょう。自慢じゃありませんが(本当はちょっと自慢したい)結婚してから2度(僕が既婚と知りながら)女性に言い寄られたことがあり、それを鉄の意志で(涙を呑んで)やんわりお断りしたことがあります。
ヤバい橋は渡らない臆病な性格。そして恋愛の駆け引きは苦手。そもそも(お布団の上を除いて)女性を喜ばせる技術に長けているわけではないので、疑似恋愛からお金を紡ぎだすことなどできそうもありません。それができるくらいならこんなにお金に困ってない。ただし、お布団の上なら少々自信があります。そこが収入に繋がらないかなと思ったんだけど、それただの違法なお仕事だからね。
2日目は、「自分が好き」という話。
なんだかんだ言って自分が好きです。若い頃はそうでもなかったんだけど。むしろ生きててすいません、みなさんに迷惑かけるだけです、幸せになる資格なんてありません、とか思ってました。自分の嫌な面が許せなくて、なんかもうほんとすいません俺なんかが生きてて申し訳ないですって感じでした。
でもいつの間にか、嫌な面も受け入れられるように……というか、どうでもよくなってしまって、自分がどういう人間かに関わりなく自分は自分が好きなんだなと認めざるを得ないようになりました。これといって、自分の好きなところはないんです。嫌なところはいろいろありますけど。人として最低だなと思うことはありますけど。それでも自分が好きなんです。
たぶん、僕はもう自分のことを愛してますよね。こんな人間のことを好きだって言えるなんて、それはもう愛してるからでしょう。他の誰よりも自分を愛してますね。だからもう、誰かに愛される必要がないんじゃないかな。愛されたいとは思うし、愛されたら嬉しいけど、愛されなかったら絶望する、とかいうことはないな。
そもそも愛ってなんですかね。子供のことは愛してるかな。子供のためなら死ねると思うし。いや、でもいざそういう時になったら逃げるかもしれない。そういう人間だもの。知らんけど。
それで最近思ったのは、苦しいときでも心を全開にしておかないと、愛が入ってこないよね、ということです。
そんじゃまた!
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