心は空気で出来ている

空気を読むな、呼吸しろ。

Blenderの物理演算でゴルフのアプローチショットしてみた

 そろそろBlenderでモデリングするだけの作業に飽きてきたので、前からやりたかった物理演算に挑戦してみた。

 チュートリアル動画でドミノ倒しとか簡単なのはやったことあるけど、イチから自分で作るのは初めて。ボールを飛ばして何かする、という漠然としたイメージから出発して、ゴルフのアプローチに落ち着いた。

 人型のモデルにショットさせるのは難しすぎるので、簡単なモデルでゴルフクラブを振ってショットを再現した。このモデルは名付けて「アプローチくん」だ。

 テスト段階で適当にボールを配置して、そのままカップインするまで摩擦やら重さやらクラブのフェイスやヘッドの角度やらなんやら夢中でいじって、ようやくカップインしたと思ったらボールを地面につけるのを忘れていた。

 ボールは1フレーム目だけ空中に浮いてて、そのあと重力で落ちるところをクラブで打つという形になった。ゴルフではありえないけど、あくまで物理演算の演習なので……

 カップインさせるのに一番苦労したのは、ボールのコースより摩擦と減速度だった。カップのど真ん中にボールを転がすまではできても、ボールがカップに落ちてくれない。勢いが良すぎてカップを飛び越えてしまうのだ。

 実際のゴルフでもよくある光景だが、ボールの勢いをいい感じに弱めることがなかなかできない。ボールがカップに収まった瞬間、本物のゴルフばりにガッツポーズをとってしまった。

 しょせん仮想世界、ボールはまっすぐ飛んでまっすぐ転がるのかと思っていたが、意外と面白い軌跡を描いた。

youtu.be

 物理演算ゴルフは面白いが、アプローチくんをアップデートするかどうかは未定。今はゴルフ以外にもっといろんなことをやってみたい。