Blenderで作ってみたシリーズ、ついにオリジナルアニメーションにたどりついた。
といってもシンプルなダルマ落とし。シンプルでも作るのに結構苦労した。物理演算の仕組みがよくわからないままやりはじめたものの、ピクリとも動かず……いや正確にはピクリと動いてそれっきりだったので、いろいろ調べてみてようやく動くようになった。

一番の難関はトンカチを動かすこと。トンカチを振るために透明の腕みたいなものは作れないかと試してみたが、うまくいかなかった。トンカチ単体で動かすと慣性でぐるぐる回ってどっか行ってしまう。ちょうどいい重さと速度を探るのに手間取った。
次は振ったあとのトンカチの扱い。元の位置に戻すためのキーフレーム打つと逆回転で戻ってダルマを叩いてしまう。反時計回りで動かすために角度の入力をプラスやマイナスにしてみたが、いまひとつ法則がつかめないまま結果的にどうにかなった。
仕上げはトンカチを元の位置に戻すタイミングを微調整して完成。
モデリングではダルマを作るのが難しかった。顔の部分を凹ませたり、顔のパーツはどう作るか、試行錯誤の末にこの形になった。当初の想定とはかなり違う顔になったが、やりたいことができるスキルがまだないという制限が、思ってもみなかったデザインにたどり着く結果になった。これはこれで面白い。

ダルマのモデリングの段階ですでに挫折しかけたが、最後まで完成できてよかった。めでたしめでたし……



