戦い 交わる 全ての人たち
立ち上がり踏み出して 明日へ進みゆく
スプラトゥーン2の12月のフェス「ヒーロー&ヴィラン」が終わった。
スプラ2をやり始めて、今回で4回目のフェス参戦。育てているキャラのランクも31になり、ようやくスプラ2のなんたるかがわかり始めてきた今日この頃である。遅すぎ?
最近、ガチマッチ(とくにガチヤグラ)の勝率が低迷していて、全然勝てなくてストレスが溜まる一方だった。が、今一度自分の装備を見直したところ、フェスTの激安クリーニングに目を奪われて、ギアパワーを貯めることに必死になり、ギアの選定が適当になっていた。
ブキに比べて、戦場におけるギアパワーの影響を過小評価していたからなのだが、ここを見直してギアを変えてみたら、やや勝率が上がったような気がする。まだ「気がする」レベルなんだけど。でも戦っている最中にボムをくらって「アカン!」と思っても意外に生き延びたりすることがある。そんな時は、相手が「バカな!直撃のはずだ!」とか思ったりしてるんじゃなかろうかと想像してほくそ笑む。やはりギアパワーを見くびってはいけないのだ。気づくの遅い?
さてフェスの話である。
土日は仕事だったので、フェスマッチに参加できるのは土曜の夜だけ。昨夜はいつもより遅い時間までスプラ2で遊んだため、今日の昼間は眠いことこの上なかった。昼食後などは睡魔との激闘であった。激闘の末に寝た。
昨夜のフェスマッチ参戦で思い知ったのは、チームメイトが弱かったらすぐにチーム替えしないと負けが込む、ということ。あたりまえ体操?
3試合連続で同じチームで戦ったのだけど、全負け。初回に負けた時、あー今回は全く活躍できなかったなーと思ったのに、チーム内順位がトップだったので、おや?と思った。そこですぐに気づくべきたったのかもしれない。
このチーム内順位は、リザルト画面で名前が表示される順位のことだけど、公式にはこの順位がどういう評価で決まるか判明していない。ただ、直近の勝率で決まるという噂はある。それを信じるなら、キル数が少なくても名前がトップに来る理由がわかる。
自分的には全く納得できない試合内容でも、リザルト画面で名前がトップに来る、ということは、他のチームメイトのレベルが自分より低いということになる。連続してフェスマッチに参加する場合、チームは固定されるので、そのままだと弱いチームで戦い続けることになる。それは困る。もっと上を目指したいんだ。
そこで3回目の試合後にいったんフェスマッチを抜けて、再度入り直した。そこで新たに結成されたチームで戦ったら3連勝。やはりな。チーム戦で勝つには、強い味方に紛れ込むに限る。仲間が強ければ自分が弱くても勝つる!
惜しむらくは、そこで就寝時間が来てしまったこと。もっと早くに気づいておれば、「えいえんのヒーローボーイ」の称号を与えられていたかもしれぬのに。捕らぬ狸の皮算用。今回はカリスマヒーローボーイで終わってしまった。
もっと若い時なら、あるいは学生時代なら、明日のことなど気にせず徹夜していたかもしれない。でも今はいい年こいたおっさん。睡眠不足は命取りだ。おとなしく床に就くしかない。ていうか眠くて続けられない。目はショボショボ、肩はゴリゴリだ。寝る前に眼精疲労に効くビタミン剤を飲むんだ。
フェスが終わってから、まだスプラ2を起動していない。この記事をアップしたら早速スーパーサザエもらうんだ。そういえば昨夜、フェスマッチを途中で抜けて広場をうろうろしている時に、ジャッジくんに会ったら「レベルを上げたようだな……」ってスーパーサザエを1個もらった。そのあと、さらにランクが上がったらもう1個もらえるのかなと思って会いに行ったけど、アドバイスがもらえただけだった。
さー、今日はフェスの結果見て、スーパーサザエもらったら寝るよ。
ということで、本日はこれにてお粗末。
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