ペンデュミオンの螺旋

なんでもかんでも思いつきだけで好き勝手に書いています

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CIAOちゅ~るの魔力

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愛している 独り泣き喚いて

夜道を弄れど虚しい

 罪深き私めをお許しください。 

  また一匹の猫を、CIAOちゅ~るの虜にしてしまいました。

 ほんの出来心で、実家の猫にあげるために買っておいたCIAOちゅ~るを、野良猫というかほぼ地域猫のフミちゃんにあげてしまいました。

 これまで、フミちゃんにおやつをあげるのは、仕事から帰った夕方の時間帯だけでした。だから、休日で昼間に帰宅した場合、フミちゃんは私を見ても全く反応せず、寝ているか、毛づくろいをしているだけでした。

 しかし昨日、CIAOちゅ~るをあげたことが、フミちゃんのグルメスイッチをONしてしまったようです。休日だった今日、所用を済ませて昼過ぎに帰宅すると、たまたま駐車場で日向ぼっこしていたフミちゃんが、私を見ていそいそと近寄ってくるではありませんか。

 これまでは、おやつを目的に近寄って来るときでも、それなりの警戒心は見せていました。いつでも逃げられるように、姿勢を低くして、徐々に近寄って来ていたのです。それが、足取りも軽く、何の躊躇もなく、ひょいひょいと足元まで歩いて来ました。

 そして私の顔を見て「アレは?」とでも言いたげな表情をするのです。

 仕方なく、カバンに忍ばせてあったCIAOちゅ~るを取り出しながらしゃがむと、「はよ!」と言わんばかりに、私の手元をめがけて距離を詰めてきます。アルミパックの口を切り、コンクリートブロックの上にCIAOちゅ~るを絞り出すと、出てくるそばからどんどん舐めとっていくフミちゃん。

 そのなりふり構わぬ勢いに、ちょっとヤバみを感じました。

 その後、買い物をするために再度出かけてから帰宅すると、駐車場にフミちゃんがいました。さっき日向ぼっこしていた場所が日陰になったので、日の当たる場所に移動していました。嫌な予感。

 車を降りると、案の定、フミちゃんはまたいそいそと近寄ってきて、私の顔を見ます。私は「ごめん、もうないよ」と言って手を振りました。本当はまだカバンの中にCIAOちゅ~るが残っていたのですが……これは実家猫の分だから。

 フミちゃん、完全にCIAOちゅ~るの虜です。なんというグルメパワー。CIAOちゅ~る恐るべし。きっとCIAOちゅ~るのグルメパワーは53万くらいあるはずです。野良生活が長く、グルメに縁のなかったフミちゃんが、そんなパワーにあらがえるはずもありません。

 フミちゃんの中にはもう「私が車から降りてくる=CIAOちゅ~るが食べられる」という図式が焼き付いてしまったのでしょう。老い先短い(であろう)彼女に、CIAOちゅ~るの烙印を押してしまった責任を取り、私はこれからもCIAOちゅ~るをあげようと思います。ただし予算の許す範囲で。

 ということで、本日もお粗末さまでした。

罪と罰

罪と罰

 
TVアニメ「トリコ」オープニング・テーマ「ガツガツ!!」

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