ペンデュミオンの螺旋

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朝の通勤でたまに見かける女の子が変わっていくさまを観察する

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気持ちは昨日今日

毎日変わって行く

 朝の通勤路で、左側の歩道を自転車で走ってくる女の子がいます。歩道といっても縁石で区切られた広い歩道なので、別に危ないことはありません。

 女の子といってもおそらく成人していて、見た感じは20代前半といったところです。

 その子とすれ違う頻度は、多い時で週に2~3回、見ないときは1カ月以上見なかったりします。たまに余裕をもって早く家を出るとすれ違うことが多いので、たぶん向こうのほうが家を出る時間が早いんでしょう。私が見かけるときはたまたま家を出る時間が数分遅れた時なんだと思います。

 かれこれ、その子とすれ違うようになって2~3年経つと思います。最初にその子の存在に気づいたときは、まだ20歳を超えるかどうかといった感じでした。化粧気もなく、髪もショートで、地味な服装だったのを覚えています。

 それが、徐々に髪が伸び、化粧がやや濃くなって、服装の趣味も変わっていきました。はは~ん、彼氏でもできたのかな。個人的には、そうなる前の地味でスレてない感じがよかったんだけどな。赤の他人のおっさんが言うてもしゃーないけど。

 今年の春くらいから、数カ月あまりその子を見かけることがありませんでした。今まで大学に通っていたのが、どこかに就職して、通学ルートが通勤ルートに変わり、もう見ることもないのかな。と思っていたら、ある時またその子とすれ違いました。

 髪はさらに伸び、ゆるくウェーブをかけて、化粧はさらに濃度を増していました。服装も、なんというか、ちょっと水商売入ったくらいな感じの、タイトでエナメルな質感のジャケットを着ていました。なんなら、少しケバいと言っても過言ではないくらいの雰囲気。

 おいおいどうした?何があった?どんな男と付き合ってるんだ?お父さん心配だぞ。お父さんじゃないけど。

 しかし、年齢的にはあのくらいの年の娘がいてもおかしくはないので、ちょっとした親心が発動してしまいます。赤の他人だけど。しかも向こうはこっちに気づいてないだろうけど。

 彼女以外にも、通勤路の車中からよく見かける顔ぶれがあるんですが、ある程度年のいった人は、何年経ってもあまり変化がありません。逆に子どもはどんどん成長するので、しばらく見ないと同一人物でも見分けがつきません。

 若い人は、顔や体つきは成長しきって変化がないけれど、服装や髪形、メイクなどが変わっていくので、その人の内面の変化が垣間見えるようで、少し楽しみなところがあります。仕事は何をしていて、普段どんな生活をしてるんだろう?趣味はなんだろう?恋愛関係はどうなってるんだろう?

 通勤時にほんの一瞬すれ違うだけで、それ以外に何の接点もない人の外見から、その人の人生を考える。考えるのもほんの一瞬ですが、それはそれで面白いものです。

 というわけで、本日もお粗末さまでした。

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