何のために己を断って
魂だけが帰り来るの?
空宙博レポート第3弾です。
今回は、飛行機そのものより、細かい展示物を見ていきます。
こちらは零戦や飛燕の展示スペースにあった飛行服。「永遠の0」って感じですね。観たことないけど。
これは飛行機のエンジン。どの機体のエンジンだったか忘れました。忘れたっていうか、説明版を読んでいないのでわかりません。零戦かな。(適当)
これは飛燕に搭載されたエンジン「川崎 ハ140」。これ単体でスチームパンクな飛行戦艦みたいな雰囲気があります。蒸気を吐きながら飛んでほしい。
十二式艦上戦闘機(零戦の試作機)の検討経過を記したノート。こんな資料が残ってるんですね。
格納庫の展示スペースにあった戦闘ヘリのモックアップ(実物大模型)。木製です。木目が見えて工芸品みたいです。インテリアとしてお部屋には飾れない。
「電子機器アクセスパネル」とか、テプラで作った表示が貼ってありました。手作り感。
ジェットエンジンのカットモデル。これもスチームパンク感ありますねぇ。こういうごちゃごちゃしたメカ大好き。
これもジェットエンジン。わりと小さくて、全長2mくらい。
これは風洞実験用の模型。いろんなパーツを組み替えて、どんな空力特性が出るか試せるようになっています。風洞実験をしながら、燃料タンクみたいなパーツを切り離す仕組みがあって、中に回路が仕込んであるのが見えます。
というわけで、今回はここまで。次回は2階の宇宙関連の展示を紹介します。
では本日もお粗末さまでした。
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