トイレットペーパーの芯を集めて捨ててまた集め

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笑わせてほろりと効かせる

先が気になる宇宙兄弟

　先日、こんなすごいツイートが流れてきました。

戌一 on Twitter: "トイレットペーパーの芯を集め始めて十年以上が経ち、トイレの背面と出窓部分が埋まりそうなタイミングで、芯が一回り小さい銘柄に出逢ってしまった。私の新たな十年が始まろうとしている。 https://t.co/4TeAzBTffb"

一生トイレットペーパーの芯には困らない。
2018/09/03 18:40

　我が家でも、息子氏の夏休みの工作のため、トイレットペーパーの芯を貯め込んでいました。といってもツイ主さんのようにとてつもない量ではなく、せいぜい10本くらいです。

　結局、使ったのは半分の5本だけで、あとはしばらくとっておいたのですが、夏休みも終わったことだし、もういらないだろうと捨ててしまいました。

　そして2学期の初日である今日、学校でもらってきたプリントに、工作で使う材料として、「トイレットペーパーの芯」がリストに載っていました。

　もういらないと思って捨てた翌日にこれですよ。学校の工作も油断なりませんな。

　まぁトイレットペーパーの芯は、使えば出てくるものだし、また貯めればいいんですけどね。工作に間に合うかどうかは知らないけど。たぶん間に合うでしょう。きっと秋の展覧会のために何か作るんでしょう。きっとね。

　思えば私はガラクタを捨てられないタチで、いらないんだけど、もしかしたら何かに使えるかもしれない、と思ってとってあるガラクタが机の下にゴチャッとまとめてあります。

　そういえば、使わなくなった昔のハードディスクで、SCSI接続の13GBとかいう中途半端な容量のやつがいまだにしまってあります。忘れ去られた古の規格で作られた機械が、なんだか貴重な気がして。ただ、ケースを開けたら中身はATAだったんですけどね。

　ということで、本日もお粗末さまでした。