届かない場所を ずっと見つめてる
願いを秘めた鳥の夢を 振り返る
焼き鳥の鶏皮が好きです。
生活圏内で、普段利用するスーパーで売っている鶏皮は、だいたい食べました。コンビニのレジ横にあるものも、ローソンとファミマは食べました。セブン・イレブンは何故かあまり立ち寄らないので食べていません。なぜだろう。
スーパーで美味しいと思う鶏皮は平和堂です。焼き加減がウェルダン気味で、表面が少しパリッとした食感。最近はあまり買っていませんが、たしか1本98円+税。
安いのはカネスエで、一本あたり60円+税です。最初からスチロールトレイに入った3本セットの解凍もので、味や食感はそれなりで、悪く言えば味付きのゴムですが、固めが好きな私は嫌いじゃありません。以前は総菜コーナーでばら売りしていたのですが、私がよく利用する店舗では、今年に入ってパックに切り替わりました。たまに行く別の店舗ではまだばら売りで、そっちのほうが味は良いような気がします。
さらに安いのが、近所の独立系スーパーにある5本200円+税の鶏皮。透明のプラスチックパックに入っていて、串が短く、一本あたりの量が少ないので、他の店と比べても、総量はあまり変わらないように思います。味付けはたれのみで、とにかく甘い。それでもレンジで長めに加熱すると、余分なたれが落ちていい感じに仕上がります。
最近、時々利用するのは、アピタに入っている「日本一」という焼き鳥専門店。そこの鶏皮はたれだけでなく塩もあり、どちらかというと塩が好きな私は、一人でアピタに寄るとついつい買ってしまいます。ただここの鶏皮は、焼き加減が控え目で、食感がとても柔らかく、ぷるんぷるんしています。1本104円+税。コンビニより安いわりにクオリティは高いので、お買い得感があります。
ローソンの鶏皮は、「でか焼き鳥」を謳うだけあってサイズはでかいものの、味付けはたれしかありません。ももの串は塩もあるので、鶏皮もぜひ塩を出してほしいと思います。ただ焼き加減は平和堂に近く、私好みの食感です。
ファミマはたれ・塩どちらもあり、もちろん塩を買いますが、どちらかというと焼き加減は弱め。日本一ほどではないものの、柔らかい仕上がりです。
いろいろな鶏皮を食べていますが、どれも一長一短ありで、どの店の鶏皮が美味いかということはなかなか言えません。味と量で言えば、今のところ日本一が頭一つ出ている感じですが、食感がいまひとつ柔らかすぎるのが難点。これを家でさらに炙って食べるのが一番かもしれません。
ランキングとか細かい評価は面倒なのでやりませんが、とにかく鶏皮が好きだ、という話を書きたかっただけなので、今日のエントリーはこれにて終了します。
本日もお粗末さまでした。
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