胸に残る LONDON CROCODILE
短い手で LOVE ME
世界淡水魚園水族館、アクア・トトぎふシリーズ第4弾です。今さらですが、なんで淡水魚「園」水族館なんでしょうね。淡水魚水族館じゃなくて。
今回はアマゾン川流域のお魚たち。
「お魚」と言っておいていきなりエビです。しかもこいつがアマゾン系だったかどうかは忘れました。メインのでかい水槽の通路を挟んで向かいにあった壁のくぼみにはめ込まれていた小さな水槽にいたので、メコン川なのかアマゾン川なのか、記憶が定かでありません。
これは「オニテナガエビ」です。オニの名にふさわしく、日本の湖沼に住むテナガエビの10倍はでかいです。しかも、日本の温泉で養殖されていて、イセエビをしのぐ美味さという情報もあります。火を通すと赤くなるんでしょうかね。
エビの次はお魚かと思いきやカメ。ヨコクビガメです。たしかこいつは首がまっすぐ引っ込むのではなくて、横向きに収納されるからヨコクビガメという名前だったはずです。昔、図鑑で見たことがあります。
やっとお魚が出てきました。でも名前は忘れました。カメと同じ水槽にいました。つまりカメに食べられないってことですね。
ひし形のお魚。この水槽は、マングローブの森を再現しているのでしょうか。写真の右端に、木の根っことは別のものがチラリと見えています。さてこれは何でしょうか。
チラ見えしていたものの正体はこれです。これまたチラリと水面に顔が出ています。わかりますか?
水中を撮影した写真がこれ。答えはワニでした。なんというワニだったか、これまた覚えていません。名前のプレートも撮影すればよかったな。そんなに大きなワニではなくて、体長は1mちょっとくらいでした。なんだったかな。なんちゃらカイマンだったかな。
今回はお魚以外の水棲動物がメインでした。
次回はお魚中心に紹介しますよ~。
では本日も、お粗末様でした。