ペンデュミオンの螺旋

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ゆかりの底に塩がたまる問題

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 だってこんなに

 そばにいるよいつも

 

 毎朝ごはんを食べます。メニューは決まっていて、ごはん一杯、インスタント味噌汁、納豆、以上。

 ごはんには、しそのふりかけ(現在は三島のゆかり)とすりごま(黒)をふりかけます。しそとごまの健康コンボです。

 しそのふりかけはいろいろなメーカーから出ていますが、私は三島のゆかりです。メジャーなだけあって、他のマイナーなメーカーの品と比べてやや割高。しかし、他のしそふりかけと比べると段違いに粒度が安定しています。粒が細かく均一なのです。他のメーカーの品もいくつか使っていましたが、粒の大きさがバラバラで、概ね粗い。技術と設備の違いでしょうか。

 ところが、この粒度の細かさがゆかりの弱点でもあるのです。

 それは、ゆかりに混じっている塩。しその粒があまりに細かいがゆえに、塩の結晶と大きさが同じくらいです。そして、しその葉を乾燥させた粒より、塩の結晶の粒のほうが重い。すると、最初は均一に混ざっていたであろうしそと塩が重さの違いから分離していき、重い塩が袋の底に残っていくのです。

 つまり、ゆかりを使っていくと、残りが少なくなるほど塩の割合が増えていき、同じ量のしそをふりかけても、塩辛さが増していくということになるのです。塩の結晶は透明なので、どのくらいの量がごはんにかかっているのかが見えません。畢竟、色がついたしその量を基準にふりかけてしまうことになり、当然塩が多くなる。そして思ったよりごはんが塩辛くなる。せっかく健康に良い(と思っている)ふりかけで、塩分の摂りすぎを気にする羽目になります。

 実は、他のメーカーのしそふりかけで、この問題を克服している商品があります。塩をしそに染み込ませた状態で乾燥されていて、しそ自体が塩辛いので、しそと塩が分離することがありません。つまり塩だけが残っていく現象が起きないようになっているのです。ただ、そのために粒が大きくバラつきがあるので、ごはんと混ぜるときにポロポロこぼれやすいという欠点があります。

 ゆかりの底に塩がたまる問題。使っていくうちに塩辛さが増していく現象。これを解決するには、塩の結晶をしその葉の粒より細かくするか、しそ自体に塩味を染み込ませた上で、現在の粒度を保つ製法を開発するしかありませんきっと。

 三島食品さんの企業努力に期待しています。

 ではまた!

 

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