「天使のふりした太いニシキヘビ」ごくまです。
最近、プログラミング言語の「Python」というものを勉強しています。
プログラミング言語は、中学生の頃にBASICというやつを勉強して、簡単なゲームを作ったり、雑誌に載っていたポケコン用ゲームを改造して、自分が持っていた機種に移植したりして遊んでいました。どっちにしろゲーム。当時はゲーム以外のプログラムに用がありませんでしたからね。
中学生の頃はまだパソコンを持っていなくて、自分のお小遣いで買ったカシオのポケコンでBASICの勉強をしていました。それで覚えたプログラムを、家電屋に置いてあるMSXに打ち込んで、ポケコンより大きな画面で動かしてみる、ということを学校の帰りに寄り道してやっていました。学校と家の中間あたりにナショナルのお店があったんです。
そんな頃から、プログラミング言語には興味があって、何度かいろいろな言語に手を出しては挫折するということを繰り返し、私は今日まで生きてきました。
そして最近、何を思ったかPythonに興味を持ち始め、何年ぶりかで再びプログラミング言語の習得にチャレンジしています。最初はネットの学習サイトや情報サイトで勉強すればお金もかからなくていいやと思っていたのですが、先日たまたま入ったブックオフで『みんなのPython』という本を見つけて、これも定めなのかと買ってしまいました。
というのは、Pythonに興味を持っていろいろネットで調べている時に、入門に適した書籍ということでいくつかのサイトで紹介されていたのが『みんなのPython』だったのです。で、もしブックオフで見つかったら買おうと思っていたら、見つかってしまったんですねこれが。ちなみに私が買ったのはたぶん最新の第4版です。
ネットの情報を見ながら勉強するのもいいのですが、やはり本を買うと気持ちが入りますね。サンプルコードの載ったページを押さえながら、ポチポチとコードを打ち込み、簡単なプログラムが動いた時のワクワクと感動は、少年の頃に味わったものと変わりません。
とりあえず、買った本を全部読み終えるまでは勉強を続けるつもりです。そこから先はどうなるかわかりませんが、Pythonを勉強する目的のひとつは、はてなスターを集計するプログラムを書くことです。
その先も続けるとするなら、次の目標は機械学習。ナンバーズとか、数字選択式の宝くじの当たり傾向を機械学習で導き出し、高確率で当せんしてガッポリ儲けることが目標です。問題は、私の数学のレベルが中学生で止まっていること。数学は苦手なだけで、嫌いではないんですよ。だからちゃんと勉強すればなんとかなるはず。きっと。たぶん。
先は長いな。
ではまた!
Pythonではじめる機械学習 ―scikit-learnで学ぶ特徴量エンジニアリングと機械学習の基礎
- 作者: Andreas C. Muller,Sarah Guido,中田秀基
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2017/05/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る
あたいのレディーキラー(THE LAST SYMPOSIUM?米米CLUB ラスト・ライヴ in 東京ドーム?)
- アーティスト: 米米CLUB
- 出版社/メーカー: Sony Music Records Inc.
- 発売日: 2014/04/01
- メディア: MP3 ダウンロード
- この商品を含むブログを見る