ペンデュミオンの螺旋

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息子氏、人生初のバッティングセンター体験。

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 白球を 狙うバットが 空を切り ネット越し見る 春の曇天

 ごくまです。

 先週の休日、特にやることもなかったので、息子氏をバッティングセンターに連れて行きました。どこで何に影響を受けたのか、バッティングセンターに行ってみたいと言い出したからです。家ではテレビの野球中継など一度も観たことがないのに、どうした?

 彼がもっと小さい頃、一度だけゲーセンに併設されたバッティングセンターに入ったことがありました。その時の息子氏は、球が飛んでくるだけでも怖いのに、バットで打ち返すなんてとんでもない、といった感じの反応でした。

 なにせバッティング初体験なので、一番球速の遅いブースで、一番短くて軽い子ども用の金属バットを持たせました。最初に球が飛んでくる様子を見せて、ここに立ってこうやって打ち返すんだよ、という説明をして、何球か打ってお手本を見せました。

 軟式ボールがふんわり飛んでくるのを、バットを振ってというより、バットに振り回されながら必死で打ち返そうとする息子氏。高さ調節ができるボタンがあったので、息子氏の要求に応えて、なるべく打ちやすい高さに球筋を調整します。

 たまにまぐれでバットが当たり、球が飛んでいくと、嬉しそうに笑顔で振り向く息子氏。「いまのはねぇ、バットをこうやってねぇ……」と技術解説を始める息子氏。その間に次の球が飛んできて見逃す息子氏。

 コインを5枚消費して、75球のうち5~6球を打ち返した息子氏は、満足した様子で初のバッティング体験を終えました。休憩スペースにあった懐かしい瓶の自販機でファンタグレープを買って、これまた初の栓抜き体験。額の汗をぬぐいながら、あっという間に飲み干します。ほとんど当たらなかったけれど、重いバットを振るだけでもかなり体力を使ったことでしょう。

 家に帰ってから、数年前に百均で買ったプラスチックのバットとボールが押入れに眠っていたのを思い出し、6畳の部屋でバッティングセンターごっこをしました。プラスチックの球とはいえ、狭い部屋ではじき返される球は結構な恐怖感。ゴムと違って硬いので、当たれば痛い。私は、マットレスを屏風のように立てた後ろからボールトスをするというアイデアを思いつき、安全確保の上でバッティングセンターごっこを楽しんだのでした。

 私は幼いころからスポーツが苦手で、特に球技は無理。夏に行われていた子供会のソフトボールクラブは大嫌いで、日曜の朝は憂鬱でした。しかし私の父は野球が大好きで、町内会のソフトボールチームで、現役時代から毎週日曜はソフトボールを楽しんでいました。市の大会で優勝経験もあるチームで、強打者として活躍していました。

 もしかすると息子氏は祖父からの隔世遺伝で野球好きを受け継いだのでは……?もしそうだとしたら……こんな野球嫌いの父ですまぬ。応援くらいはできると思うけど。

 この先、息子氏が何にハマるのかはわからないけれど、本気で取り組めることが見つかったら、できる限り応援したいと思う父でありました。ただしお金のかかることは勘弁してください。

 ではまた!

 

 

ピッチングマシーン 青

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