どんなピンチの時も絶対あきらめない、それがごくまのポリシー。
今夜は月が本当に明るくて、こんなに明るい夜も久しぶりな気がします。
さて今日は仕事帰り道の車中で、いつものエアチェック。新潟県民エフエム放送・FM PORT 79.0MHzで放送されている、石田燿子さんがパーソナリティを務める大人のアニソン番組『RADIO MANIART(WED.)あなたと星空の下で』を聞きながら帰ってきました。
石田さんの話す声は、歌うときの声とは少し違った印象で、微かにハスキーな感じのするセクスィーな声。喋り方はセクスィーじゃないけど。でも喋っていると時々「フフッ」と「ハハッ」の中間の発音で笑うんですが、その笑い声が好きで、毎週radikoで録音して聴いています。
あと、画像検索してもらうとわかるんですけど、この方かなり美人なんですわ。ラジオだから顔は見えないけど、あの顔で喋っているところを想像しながら聴いています。
それで、昨日の放送(2月28日)分を聴いてたら、緒方恵美さんのデビュー25周年記念アニソンカバーアルバム『アニメグ。25th』の曲を紹介してて、美少女戦士セーラームーンの『MoonRevenge』を流していました。feat.勝生真沙子ですよ。レコアさんですよ。
石田さんのデビュー曲が、セーラームーンRの『乙女のポリシー』で、去年はセーラームーンも25周年ということで、その関係で紹介してたと思いますたぶん。(あんまりちゃんと聴いてなかった)
その他にも幽遊白書の『太陽がまた輝くとき』feat.檜山修之バージョンも流していて、これが良かった。ちょっと懐かしい歌謡曲感があって、檜山さんの歌声も渋くて、かなり気に入ってしまいました。
アニメの『幽☆遊☆白書』は観てなかったので、オリジナルバージョンは聴いたことなかったんですが、YouTubeにオリジナルのアーティスト・高橋ヒロさんのバージョンが上がっていたので、聴いてみました。
ボサノバ風のアレンジに、村下孝蔵さんを思わせるメロディラインと歌声。ヤバいですね。高橋ヒロさんは”あの”チューリップに所属していたということで、曲から感じる懐かしいエッセンスの元はそのあたりにあるんでしょうか。しかし41歳という若さで亡くなられたそうで、今更ながら残念なことです。
ある日突然、知らなかった名曲に出会うことがある。そこがラジオの魅力のひとつですね。
ではまた!
美少女戦士セーラームーン 25周年記念Classic Concert ALBUM
- アーティスト: 東京フィルハーモニー交響楽団,声の出演:三石琴乃(セーラームーン/月野うさぎ役),小坂明子,石田燿子,SUGURU(from TSUKEMEN),寺下真理子
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2017/12/06
- メディア: CD
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