ポプテピピック#4はクールランニング的なアレでしたね。
声優さんは『けいおん!』と『シティハンター』それぞれのコンビ。
けいおん!はわかったけど、シティハンターはアニメ観てなかったのでわかりませんでした。神谷明さんはケンシロウっぽかったし、玄田哲章さんは海坊主の声ってこと知らなかったので、オプティマスかなーとか。たぶん何かのアニメで共演してるんだろうなと思いながら観てました。なのでポプテ中のシティハンターネタはわかっていません。
途中、頭文字Dの中里毅が出てきましたが。よりによってなんで中里なのか。全国の中里ファンを敵に回したんじゃなかろうか。声はそのまんま檜山修之さんだと思いましたが、エンディングに名前あったっけ?
頭文字Dといえば、このまえ嫁さんと喫茶店行った時にすごい久しぶりにヤンマガ読んだら、しげの秀一がまた車のマンガを連載してました。どうやら頭文字Dから何年か後の世界、ということらしいです。小柏カイや高橋涼介らしき名前も出てきましたし。たぶん名前だけで実際に登場することはないと思いますけど。いやわからんけど。
その新しい車マンガのタイトルは『MFGHOST』(エムエフゴースト)。高橋涼介が立ち上げたっぽい「MFG」という公道レースが人気を集める近未来の話ということです。どっかの金融機関みたいな名前。
読んでて思ったのは、今回のキャラはみんなやたらと丸顔だなと。年齢が若いっていうことなんだろうか。男も女も顔が丸い。絵柄に対する何らかのチャレンジなんでしょうか。それでも、いかにもしげの秀一然とした絵柄ですけど。
しげの秀一の作品は『頭文字D』しか読んだことがないんですけど、『バリバリ伝説』の画像を見てみると、『バリ伝』→『イニD』→『MFG』と、だんだん絵柄が丸くなって、線がボサボサしてきてますね。
『バリ伝』の頃は、いかにもあの時代っぽさを感じさせる絵柄ですが、『イニD』を経て『MFG』になると、どんどん「しげの秀一味」みたいなものが確立されてきてる感じがします。ただし、その分人によって好みが分かれそうですけど。自分も友達に勧められるまで『イニD』は絵柄が苦手で敬遠していました。
そういえば、朝の通勤時にときたまR32とすれ違うんですけど、毎回「中里……」って思いながらすれ違います。運転してるのは五十絡みのおじさんですけど。
ではまた!
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