最近こういう人をあまり見かけなかったので(定常的に活動している人は別として)、なかなか面白いと思いました。
私自身は前世の記憶はなく、何なら今世の記憶すら曖昧なので、前世の記憶があるという人については「へぇ~そうなんだ」というくらいしか言えることがありません。
1000年前に自分がお坊さんだった記憶が鮮明に残っている…→記録を辿ったら本当に実在する人だった - Togetter
前前前世から僕はきっと坊さんだったよ〜
2018/01/19 07:18
よく、前世はあると信じてます!っていう人がいますけど(上のブログにもたくさん湧いてますが)、ちょっと意味がわからないです。個人の記憶なんて、他人が信じるも信じないもないだろうに、と思うんですけど、どうなんでしょう。
逆に、そんなもの信じるか!前世などあり得ん!と言う人もいて、それもなんだかなぁと思います。本人がそうだって言ってんだからそうなんでしょうよ、とは思えないんですかね。だって個人の記憶ですよ。誰も見られないし、証明もできないし、その必要もないのに、なんで嘘か本当か判定しようとするんでしょう。
マグロジュースさんの前世の話は、平安時代の人の生活とか細かいところまで書かれていて、映像としてイメージしやすいので、信じる信じないは別として、読み物として楽しめます。自分では見たことがないものでも、細かい描写があるとリアリティが増しますね。
何か質問してみようかとも思いましたが、質問したいことが思い浮かびません。そこまでの興味はない、ってことなんでしょうか。いやでも面白いとは思うんですよね。例えば前世というものがあり、輪廻転生があるのだとしたら、どんな仕組みで成立してるのか、とかね。
フィクションでもいいので、そういうところを破綻なく、かつリアリティのあるシステムとして解説してる著作物とか、そういうのないかな。魂がー!とかいうのじゃなくて、もっとこう、SFチックな感じで。何なら自分で考えてみるのも面白そうですね。小説のネタにもなるだろうし。
ということで、嘘か真か白黒つけることがそんなに大事か?という話でした。
ではまた!