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【映画鑑賞記】仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー【ネタバレあるよ】

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 公開初日に観てきましたよ。息子のたっての希望でね。あと嫁さんも大槻ケンヂが好きなので観たいといって一緒についてきました。

 内容を三行で説明すると、ラスボスの大槻ケンヂが、ビルドの世界とエグゼイドの世界を衝突させて、世界が消滅するときのエネルギーで不老不死を手に入れようとするけど、仮面ライダーたちが集結してその企みを阻止するという話です。

 ビルドがいる世界とエグゼイドがいる世界は、平行世界として存在するという設定で、オーケンが発明した機械が平行世界を繋げてしまうというシロモノで、はじめはビルドとエグゼイド、それぞれの世界から登場人物を一人ずつ交換、みたいな形で世界線を越えちゃいます。

 エグゼイドは普通の日本が舞台でしたが、ビルドは謎の壁が日本を三分しているというSF設定になってますから、平行世界ということにしないとおかしくなっちゃいますから。でも途中で参加するゴースト、鎧武、フォーゼ、オーズたちはエグゼイドと同じ世界っていうことなのかな。たぶん。

 去年の平成ジェネレーションズでは、ドライブとウィザードが登場しましたが、今回はその二人に代わってフォーゼとオーズが登場。しかもレジェンドライダー全員の中の人が出るという大盤振る舞い。福士蒼汰は俳優としてかなり売れてるのに、よく出てくれましたよね。そのうち佐藤健も電王で帰ってこないかな。

 個人的には、ついこのあいだまでDVDを借りて観ていたオーズと、相棒のアンクが登場するのが楽しみでした。そのアンク役の三浦涼介さんがラジオ番組「仮面ラジレンジャー」にゲスト出演していましたが、アンクの衣装とか髪型、メイクなど外見も含めたキャラ造形は、三浦さん自身が考えたそうです。

 オーズの中で、アンクと、アンクが憑りついていない状態の刑事の二役を演じていましたが、監督からはアンクのほうが登場シーンが多いから、なるべく素の自分に近いキャラでいったほうがいいと言われたのに反して、かなり作り込んで撮影に挑んだらしいです。それくらい、アンクというキャラに賭けて役に臨んだという話をしていました。今回の映画では、テレビシリーズで使われた衣装をそのまま着ていたそうです。ちょっとダイエットしたらしいけど、10年も前の衣装が入るってすごいね。

 ゴースト、エグゼイドあたりはまだ最近なので、中の人の雰囲気はあまり変わっていませんが、鎧武やフォーゼ、オーズ、アンクはやはりテレビシリーズから何年も経っているので、多少変わっていました。太ったとか老けたとかいうことではないんですが、顔つきは変わるもんですね。あとエグゼイドは眉毛が妙にはっきりしてたのが気になりました。

 あと、笑いどころとしてはやはり檀黎斗(だんくろと)の登場シーンです。彼が登場すると、観客みんな笑ってました。最初はすごい堅いイメージのキャラだったのに、途中で復活してからすっかりお笑い担当キャラになってしまいました。あと笑ったのはゴーストの御成が探偵物語松田優作のコスチュームで登場したことです。ゴーストはちゃんと観てなかったんだけど、テレビのラストでああなったのかな。

 平行世界とかのSF設定が、小さいお友達にはちょっと難しいですが、歴代の仮面ライダーが何人も出てくるのは、ボリューム感があって満足度は高いんじゃないでしょうか。私の世代で言うと、マジンガーZグレートマジンガーとグレンダイザーとデビルマンが出てくるようなもんでしょうか。基本はお子様向け映画ということで、細かいツッコミどころを気にしなければ、お父さんお母さんにも楽しめる映画に仕上がっていると思います。去年のパックマンに比べると、カメラがグリグリ動き回るCGシーンがそれほど多くないので、3D酔いの心配も少ないでしょう。

 ところで去年の平成ジェネレーションズのチラシがトイレの壁にまだ貼り付けてあるんですが、仮面ライダーMOVIE大戦は「新章に突入する」って書いてあったのに、2回目の今年でもうファイナルですよ。早くない?平成終わっちゃうからしょうがないけど。

 ということで、仮面ライダー好きのお子さんとお父さん、そしてオーケン好きのお母さんにぜひおすすめしたい『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』の紹介でした。

 ではまた!