心は空気で出来ている

空気を読むな、呼吸しろ。

短編小説の集い ― 投稿作品一文感想 ― 最終回

 台風が過ぎてから急に涼しくなったので、今朝は念のため長袖を着て仕事に行ったんですが、全然念のためになってなくて、首周りがやたら寒くてゾクゾクしながらの仕事でした。しまいにゃ夏場みたいにタオル巻いて過ごしましたよ。首周りの保温のために。明日からもう1枚着るもの持って出よう。


【第0回】短編小説の集い 感想記事まとめ - Novel Cluster 's on the Star!

 さて短編小説の集いの感想も今回でおしまいです。おしまいにします。全部読むとさすがに疲れます。その上気になったものを選んで感想を書くとか、予想を超えるMP消費量ですよ。自分で勝手にやってることだからしょうがないんですけどね。


Adam's apple - 働く母のすすめ

 これも日常ほのぼの系ですね。すらすら~っと読めて、最後にああ、って納得する感じが心地よいです。そういえばタイトルがそれだったね、という。


男嫌いで林檎好き【短編】 - きまやのきまま屋

 なんだろこれ面白い。面白い空気が文面から漂ってる。キャラクターの勝利ですね。


【創作】阿呆の実 - K Diary

 青空文庫を読んでいるような気分になる懐かしい文体。そこから繰り出される救いのない結末。意外。え、それで終わっちゃうの?みたいな。それはそれで面白いと言えるのかもしれない。

 とりあえず感想が書けるのはここまでですかね。他にも心に残るものはいくつかありましたが、自分の表現力では他の作品の感想とかぶってしまいそうなので、断腸の思いで割愛させていただきました。いや~、みんな書ける人ばっかだな。

 次回、10月20日に告知があるともっぱら噂の「【第1回】短編小説の集い」の投稿作品も楽しみにしています。