先月の終盤にリリースした自作LINEスタンプ「未来型ロボット キュー坊」が、週刊はてなの特集でチラッと紹介されて、「短編小説の集い」に続きまたまた少々浮かれてるごくまです。ただしあれははてなブロガーでLINEスタンプ販売してりゃ誰でも載せてもらえる感じなんですけど。そこに載せてもらえなかったらどんだけ悲しいんだということなんですけどね。
それで久しぶりにクリエイターズマーケットの管理画面を開いてみたら、なんと10月8日に初めての売り上げが!(リリーズ当日に自分買いはしてましたが)……10月8日。僕は決してこの日を忘れないでしょう。なぜならスマホのカレンダーに記録しておくから。水曜日にLINEスタンプ「未来型ロボット キュー坊」をお買い上げいただいたあなた!1GETおめでとうございます!そしてありがとうございます!パチパチパチ……
「リンゴリラッパンダと歌う世界」〜短編小説を書く企画に参加してみる〜 - せまいコックピットのなか
これはもうアニメ化決定な感じの物語です。京アニかボンズかマッドハウスあたりで制作していただけたらいいんじゃないかと。とっても続きが読みたい作品ですね。
これは一体……なんでしょうか。面白いんでしょうか。いや、読んでて笑ってしまったからには面白いんでしょう。でも、この感覚をなんと表現したらいいのかわかりません。日常の風景……でもないし。妙に後を引く話です。なぜなのかを言語化するには僕のレベルが足りません。
これは男の僕が読んでもちょっとじわっときましたので、女性には泣ける話なんじゃないでしょうか。ご自身の経験からこのお話を書いたんでしょうかね。しかし、なんというか、手練れの文章って感じがしますよ。そつがないって言うんですか。唸らされますね。
カルヴァドス・ランデブー - 心がよろけそうなときに読むポンコツ日記
男女の微妙な関係を女性視点で切り取った小品。アーバンな香りのする作品でございます。おしゃれ。
これなかなか重い話なんですけど、実際こういうやりとりをしたカップルがいるんじゃないか、いやいるでしょ実際、って思えるリアリティがあります。リアリティの勝利。
「ひろいもの」(「短編小説の集い 第0回」) - ぐるりみち。
絵本みたいなお話だなぁと思いながら読んでたら、おまわりさん女性だったんかーい、っていうオチが待ってました。で、豚を飼って食べちゃったってことなんですよね。短い命だったなぁ豚。
さぁ、というわけでつらつらと感想めいたことを書いてきましたが、疲れてきたので今日はこれまで。読むのはいいけど、感じたことをまとめるのにMP使いますね。全部読む前に挫折するかも。でもあと一回くらいは書きたいな。もう少し厳選しないと続かんぞこりゃ。