今さらですが、iPhone6出ましたね。まだiPhone4Sをソフトバンクで使ってる僕は、そろそろ変え時かと思っているんですが、なるべく安く上げようとすると今の端末をソフトバンクに渡さないといけないので、ちょっと迷っています。Wi-Fiなら普通にネットもアプリも使えるし、子供用に残しておこうかとも思うんですが、子供がiPhone漬けになるのも心配なんですよね。
4Sの前に使ってた3Gはそのまま残してあって、まだ2歳だった子供に渡したらずーっとそればっかいじってるんで、さすがにまずいかなと思って取り上げちゃったんですよね。取り上げたっていうか、なくなったことにして隠してあるんですけど。結局そのまま使ってないし、残してもしょうがないかなっていう気もしてます。
そういえばソフトバンクに渡す端末は3Gも対象に含まれてるんですけど、4Sの代わりに前使ってた3G送り返したらダメかな。やっぱ今使ってるのじゃないとダメなのかな。
それで、iPhone6の発売と共に、雨後の筍のごとく「開封の儀」ブログ記事が乱造されたそうです。面白くないから見たくねぇよ!という「アンチ開封の儀」記事も盛り上がってましたね。僕はブログでその「開封の儀」とやらをやったことがないので、今回はじめてやってみることにしました。
今回、記念すべき初開封の儀に供されるおもちゃは、マクドナルドのハッピーセットのおまけ「おさるのジョージ」の”ロケットのミニケース”です。まずは袋の状態から見てみましょう。
選べるおもちゃの場合はいつも透明な袋に入ってますね。逆に選べないものは中が見えない袋に入ってます。そりゃそうだわな。袋の表にはおもちゃに関する簡単な説明が載っています。
袋から出した生の状態ではこんな感じ。
ロケットの窓からジョージが見えます。宇宙服を着て、背景は星空。いやいや、逆じゃね?ロケットの中から外を見たらこれで正解だろうけど、ロケットの中に宇宙があるぜ?
窓の中のバナナは自由に動く状態で、無重力感を表現してますね。
蓋を開けてみるとこんな感じ。中にシールが入っていて、これを貼ってカラーリングを仕上げるわけですね。
シールの裏に、どの番号のシールをどこに貼ればいいか図解があります。
シールを貼りました。白いラインだけなので簡単。でも余ったやつは?
裏の説明をよく見たら「すきなところにはってね」と書いてありました。すきなところっていうのは、戸棚の側面とかゴミ箱とかスマホの裏とかそういうこと?違うよねー、ロケットの好きなところに貼るんだよねー。
よく見ると、ロケットの側面と底に穴が2つ1組の穴が開いています。たぶん、ここに紐を通して首に掛けたりして持ち歩けるよ、ってことだろうと思いますが、どこにもそういう説明は書いてなかった。もしかして小さい子が飲み込んだ時のための空気穴?でもこれそんな小さくないし。やっぱり紐を通す穴だと思いますが、説明書には明記されていないので、もし紐を通して使う場合は自己責任でお願いします。
ロケットを開けた時の穴の内径は上パーツが39mm、下パーツが35mmですが、ロケット内部にねじ止めのための出っ張りがあるので、中に入るサイズはもっと小さいものになるかな。何を入れたらいいのか考えてしまうサイズですが、たぶん何も入れずに全く別の用途で遊ぶと思うので、それは問題ないです。妖怪メダルが入るかな?と思ったら入らなかった。妖怪メダルの直径は43mmありました。
毎度のことながら、実用性がありそうでなさそうなハッピーセットのおもちゃ。たぶん息子はお風呂に入れて遊びたがるんだよなぁ。それでシールが汚い感じにはがれてきちゃうんだよな。そうやって使い古したおもちゃを、デコって塗装し直して、スチームパンク風なものを作りたいという構想を数年前から持っていますが未だに実現していません。捨てちゃうのもったいないもんなぁと思いながらどんどん溜まっていく小さなおもちゃたち。制作時間が欲しい!
ということで、次回もハッピーセット開封の儀をやります。